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伊豆急行+伊豆箱根鉄道

2021-01-10 18:37:23 | 鉄道

伊豆半島の旅5、乗り鉄テッチャンです

伊豆半島の東側には伊豆急行鉄道が、伊東から下田まで走っていて、西側は三島から修善寺まで伊豆箱根鉄道が走っています。

今回は伊豆半島一周の旅でした。

熱海までは新幹線でビューっと行き、そこから伊豆急行に乗りかえ伊豆高原までです。

伊東まではJR線のようで、その先が伊豆急行です。

東京から伊豆半島の東海岸の下田まで、直行の特急列車が何本も乗り入れている。

東京から伊豆半島の真ん中に位置する修善寺行の直通特急列車もありました。

熱海で下田行と修善寺行に2手にわかれるようだ。

伊豆の東側を伊豆急行が走り、西側の根元を伊豆箱根鉄道が走っている。

東京駅から新宿駅からも、伊豆の各地へ直行特急列車が走っているが、私の範疇じゃないのでパスして乗りません。

伊豆急行は観光用と言っていいようなので、立派なシートがついていました。

伊豆急行の車両基地が伊豆高原駅にあった。

形の違う特急列車が何本かとまっていました。

豪華観光列車ですね。

伊豆急行のほうが東京に近いし、海岸線を走るので風光明媚なので直通特急列車はパノラマカーを運行している。

修善寺に向かう伊豆箱根鉄道を使う直通特急は昔ながらの踊り子号だった。

あんれは古い車両だなーーー。

今回は左回りで伊豆半島を一周しました。

と言っても伊豆半島の先端まではいかずに、東海岸側は蓮台寺、河津までで、そこから天城峠をバスで越えて修善寺に出ました。

西伊豆の海岸線には行けませんでした。

西海岸を散策するならばもう1日必要です。

修善寺からは伊豆箱根鉄道の普通列車で、東海道線の三島に出ました。

修善寺駅の見取り図です。

終着駅の作りです。

修善寺駅で発車を待っていたら、三島から列車が到着して、、、テッチャンがいっぱい降りてきた。

なぬなぬ、年始だから時間があるんですね。

人のことはさておき、自分も時間があるのでぶらぶら伊豆にき来ていましたが、人もやっぱり同じなんだ―――。

どっと乗客が下りた後、カメラを構えたテッチャンだけがプラットホームに残って、、、直通特急の「踊り子号」と「謹賀新年号」を取り囲んでいた。

という私も彼らが来る前からそれを撮り終わっていたんですが。

じゃーん

修善寺に来る踊り子号はかなり使い込んだ車両です。

東海岸を走る特急は今風のパノラマカーで、しかもお食事つきなんじゃないか~~~?

立派な三脚を使っています。

装備を見ればだいたいのキャリアはわかります。

ここで撮ればひとつ前の写真が撮れます。

謹賀新年はさておき、菊の御門はなんでしょか?

菊の御門みたいな落雁がありそうだが、まさか落雁をこんな所で描かないはずだし、、、なんででしょう?

伊豆箱根鉄道の三島行は最初はガラガラだったが、途中からどんどん乗客が増えてきた。伊豆半島の三島側は開けていて人口が多そうです。

東海岸線は山が海岸まで迫っていて人が住める平地が少ない。

だから、東海岸線を走る伊豆急行は観光線になって、伊豆半島の西側根元を走る伊豆箱根鉄道は生活路線なんだな。

三島に近くなるに従い、だんだん庶民的な雰囲気になっていった。

この感じは東海岸と大違いです。

東海岸の熱海、湯河原、伊豆多賀、熱川、伊豆高原は東京の別荘地ですから!

伊豆半島の旅1 金谷旅館の千人風呂

伊豆半島の旅2 伊豆高原の大室山に登る

伊豆半島の旅3 修善寺散歩

伊豆半島の旅4 竹そば、八百考(修善寺のそば屋)

伊豆半島の旅5 乗り鉄(東の伊豆急行と、西の伊豆箱根鉄道)

伊豆半島の旅6 浄蓮の滝

 

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