30平米の畑で2株の里芋を収穫しました。
10日ほど前にも2株収穫したので、これでイモ類はなくなった。
庭で作る家庭菜園よりは本格的でしょー。
2株でも結構な量で30人分ぐらいはある。
左下の大きなところが親里芋(八頭、ヤツガシラとよぶ)。
子里芋も市販のものより大きめですが、親里芋は10倍くらいの大きさです。
これらは親里芋から分岐した中くらいの里芋の分隊長みたいです。
親里芋や分隊長は、普通サイズの里芋よりちょっと硬めです。
里芋ホリはかなり深く掘って、里いもを傷つけないように収穫します。
ベテランさんになると、地面の上からそっと掘り返して行って、里芋をすっぽりとる方がいた。大きなシャベルでまわりから深く掘って、間違って傷つけるのが心痛むからと言っていたが、、、難しいだろー。
私たちは人海戦術の力任せでやっているから、たまに「あちゃーーーやっちゃったよ」と言うことがたまにある。
ゴム長靴はマストです。
シャベルは固い土を掘るときは細めが良くて、土が柔らかかったら大きめのシャベルがいい。
土の中に里芋を残さないように確認しました。
里芋は根っこだらけで、保護のためか皮も多い。
一見、玉ねぎに見えるでしょ。
キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーも大きくなってきて豊作の予感。
小平の吉野農園の借り賃は1年30平米で47000円です。
これだけ収穫できて作物の市場価格は25000円程度と言っていた。
損得を考えたら丸損ですね。
リクレーションと考えたら、、、往復の交通費や食事代を入れて年間50万円くらいだから、50万円の小平・健康パスポートかな~~~。
野良仕事するとおなかがすきます。
それで小平のうどん屋さん巡りをしています。
百姓は高くついていますが、心身の健康には素晴らしく良さそうです。
ジャーン
スタッフがとれとれの里芋を料理しました。
スタッフは四国人で、この季節によく作る芋炊きだそうです。
色が黒くならなように、薄口醤油をつかったそうだ、うーむ芸が細かい。
やさいたぷ~~~りです!