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里芋が豊作

2015-11-15 12:09:53 | 畑仕事

30平米の畑で2株の里芋を収穫しました。

10日ほど前にも2株収穫したので、これでイモ類はなくなった。

庭で作る家庭菜園よりは本格的でしょー。

2株でも結構な量で30人分ぐらいはある。

左下の大きなところが親里芋(八頭、ヤツガシラとよぶ)。

子里芋も市販のものより大きめですが、親里芋は10倍くらいの大きさです。

これらは親里芋から分岐した中くらいの里芋の分隊長みたいです。

親里芋や分隊長は、普通サイズの里芋よりちょっと硬めです。

里芋ホリはかなり深く掘って、里いもを傷つけないように収穫します。

ベテランさんになると、地面の上からそっと掘り返して行って、里芋をすっぽりとる方がいた。大きなシャベルでまわりから深く掘って、間違って傷つけるのが心痛むからと言っていたが、、、難しいだろー。

私たちは人海戦術の力任せでやっているから、たまに「あちゃーーーやっちゃったよ」と言うことがたまにある。

ゴム長靴はマストです。

シャベルは固い土を掘るときは細めが良くて、土が柔らかかったら大きめのシャベルがいい。

土の中に里芋を残さないように確認しました。

里芋は根っこだらけで、保護のためか皮も多い。

一見、玉ねぎに見えるでしょ。

キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーも大きくなってきて豊作の予感。

小平の吉野農園の借り賃は1年30平米で47000円です。

これだけ収穫できて作物の市場価格は25000円程度と言っていた。

損得を考えたら丸損ですね。

リクレーションと考えたら、、、往復の交通費や食事代を入れて年間50万円くらいだから、50万円の小平・健康パスポートかな~~~。

野良仕事するとおなかがすきます。

それで小平のうどん屋さん巡りをしています。

百姓は高くついていますが、心身の健康には素晴らしく良さそうです。

ジャーン

スタッフがとれとれの里芋を料理しました。

スタッフは四国人で、この季節によく作る芋炊きだそうです。

色が黒くならなように、薄口醤油をつかったそうだ、うーむ芸が細かい。

やさいたぷ~~~りです!


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2 コメント

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職人技 (KIM)
2015-11-16 12:13:30
shimoさん

ダッシュ村、お疲れさまでした。スタッフさん惣菜は見事ですね、我が家などではない光景です。
写真のうどん屋さんは、小平駅近く、自転車道にあるお店でしょうか?こしがあっておいしいですが、空腹時は少々足りない気もします。そんな時は、焼き団子を注文してました。
我が家ではようやく小松菜が収穫できました。それまでは間引いたものを食べていましたが、新鮮です。サニーレタスは食べるときに1枚ずつ収穫してます。
先日、秋田から上京した専業農家叔母から「種まきは数日ずらす」ことを教わりました。確かに、一度にまくよりは収穫もずらせるので、効率的です。
ピザ、私も映画鑑賞したら立ち寄ってみます。
Unknown (shimo)
2015-11-16 21:58:11
写真のうどん屋さんは遊歩道沿いです。
確かに量が少ないですね。小平の他のうどん屋さんがボリューミーですからね。
種まきの日にちをずらすのは、生活の知恵ですねー。

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