新宿の淀橋第七小学校の同窓会。
新宿楼外楼飯店に集まりました。
今回集まったメンバーは私を除いてリタイヤ組がほとんど。
女性でひとりまだ働いている方がいた。
学生の頃はバブリーな生活をしていたので、楼外楼飯店の赤坂にはちょくちょく行きましたが、社会人になってからは、とんと御無沙汰です。だから◯◯年ぶりにお邪魔。以前では感激したほど美味しかった料理ですが、今は周りのお店が美味しくなったので、それほどの感激はなかった。
今の私は、このようなお店に行くことが少ない。安くてそれなりに美味しいお店が私の好みです。高いお店は美味しくて当たり前だと思うから、意外にがっかりすることが多い。
同窓会なので幼少の頃の話で盛り上がった。みんな悪ガキだった。私の家は高台にあって周囲は銀行さんの社宅が多くて、その連中と遊んでいたから、当時、同級生たちが悪さばかりをしていたのを知らなかった。川沿いの土地に住むものと坂の上に住むものでは、、、育ち方が違ったんだと、今更ながら聞いて知った次第。私など坊っちゃんだったんだなーーー。
男たちの現役時代は。
板前さんは腕自慢していた。奔放な生活をしていたらしく、熟年離婚されて意気消沈の様子。でも、男なんで見栄は捨てられません。昔と変わらず饒舌なものだった。性格は変わらんなー。
トラックの運ちゃん(全国を飛び回っていた)はチョンガーのまま。仕事をしていた時は女遊びにはまり金をつぎ込んだと自慢していた。結局男はどんな生活をしていても自慢話をしたがる。
車販売(高級ドイツ車)の彼は店長さんであちこち転勤が多かった。車のデーラーさんの販売員で成績が良く機転が利き要領の良い人ほど悪さをして、その業界から追放されていたと話していた。真面目に勤め上げたものしか最後に残っていなかったと、しみじみ話していた。
銀行員(日本一の銀行)は定年かもしかすると早期退職なのか、、、。子供がまた銀行員になっているんで生活は安泰のようだ。年に2回ぐらい海外旅行をしていて、都心に住んでいるし優雅なものだ。
私は小企業オーナーで、まだまだ働かなきゃーーー。
女性の方々は男と違い自慢話が少ない、男女の違いなのだと思います。ただ生活は亭主に左右されることが多いだろう。ここにきているだけでも、ある程度安定しているのかも。
2014年11月に初めて同窓会をやった
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e10daaafcf22cb9156987472a34db523