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新松戸のツオップ、パン屋さんへ

2015-11-03 19:01:13 | グルメ

食べログやオールアバウトで殿堂入りしたパン屋さんがあるというのでレッツラゴー。

新松戸のと言うか一番近い駅は常磐線の北小金井。

パン屋さんのバックシュトゥーべツオップ。

遠いので気楽には行けません。

今日は日曜日で仕事があるけど、中抜けして東京の川向こうに行ってきました。

カラーじゃお見苦しいので彩度を落としました、、、。

人参サンドは珍しいし超美味しそうだったので、家に持ち帰る前につい食べてしまった。

じゃーん

火を通し甘くなった人参がてんこ盛り!

味付けした人参と焼豚とレタスでサンドです。

見た目は人参があふれていて芸がないけど美味しいですよー。

こんな具のサンドイッチは初めてです。

人参たぷ~り、焼豚とレタスで挟み厚切り食パン!

一般的なパンもあるけど、独創的なパンがあります。

これでもかーーーーていうくらいです。

カフェテラスも併設されている。

パン屋さんなので店内は狭い。

入場制限が8人までですが大勢店内にいた、10人以上入っていたのでは。

1名出ると1名入る、外で行列ができています。

11時15分にお店について、45分には中に入れました。

だから休日の11時ころは30分待ちということです。

おおよそ、考えられるすべての種類のパンがありました。

パンの種類がやたら多いのです。

入口から入り左回りにトレーを持ってパンを取っていきます。

最初がジャパニーズ・菓子パンコーナー。

あんぱんなどは超小さい。

一口サイズです。

値段は土地柄なのか、デパ地下に比べたら安いものです。

パン屋さんには、どんな人が来るかわからない。

菓子パンが好きな人は多いし、ハード系のパンじゃなきゃ嫌だという方もいるし、オシャレで甘いデニッシュが好きという方もいる。

すべてのお客様に満足させられるパン屋さんはない。

だけど、ここツオップは誰でも仰天するくらいの種類があって、全員が満足して帰ります。

ものすごく、、、パワフルなパン屋さんです。

ジャパニーズ・菓子パンの次がハード系のパンコーナー。

店内はいい香りに満ち満ちています。

菓子パンは買わなかったが、ハード系は大好きなのでいっぱい買った。

むろん、評判通りカリカリと焼けていて美味しいのひとこと。

蓮根パンは土地柄ですねーーー。

蓮根はお隣の茨城県の名産物ですからねー。

続々と美味しそうなハード系のパンがありました。

目移りして当然です。

すぐにトレーがいっぱいになる。

トングでトンドン取るものだから、トレーが山盛りになります。

混雑した店内だから、体がぶつかりそうになるの。

パンを落としちゃいけないでしょ、気を使います。


すると、大勢いらっしゃる店員さんが、すすっと近寄って山盛りのトレーを預かりにきます。

そして、空のトレーを手渡された。

山盛りのトレーは、レジ横の棚に持って行き、あづかってくれます。

番号札をくれるのです。

お客さんは、また買いたいだけトレーに山盛りできるという仕組み。

店員さんたちは良く教育されている!

そして、良く考えられたシステムだ。

トレーが空になったら、またいっぱい買いたくなるじゃありませんかーーー。

クロワッサンはカラカラ音がするほど、こんがり焼かれています。

実に美味しそう。

次のコーナーがデニッシュ。

女の子に人気ですから。

だいぶ買われて少なくなってきているが、すぐに働き者の店員さんが補充していきます。

デニッシュは都内のお店のような作りに細かさはないが、奇想天外な見たことのない果実でできているのがある。

もも半分使ったモモデニッシュなんて野蛮で豪快で、有無を言わせない迫力がある。

全体にやりすぎるくらいのパン・パワーに圧倒されます。

都内のデパ地下のような宝石のようなデニッシュじゃない。

普通に食べるためのデニッシュで豪快につくってある。

どや、、、これがデニッシュでありまんね!

どついたろか~~~って感じかな。

ツオップのパンは、豪快にかぶりつくのが良さそうです。

厨房の方が店舗よりきっと広いのでしょう。

焼きあがったパンはラックにぎっしり乗せられてでてきます。

朝6時30分からお店が開いてから、たぶん休まずにずっと焼き続けているのだろう。

だから、スタッフは30人ちかくいることだろう。

最後のコーナーがお惣菜パンと言っていいのか。

サンドイッチも独創的です。

普通のソーセイジパンもあって、地方のオヤジ達だって満足できます。

パンはお惣菜パン&菓子パンでしょうーーーと思っている人だって満足満足です。

そこがツオップのすごいところです!

どんどん補充したり売れ行きで並べ替えたりしています。

変幻自在なパン屋さんであります。

「パンはこうあるべきだ」などと変に固まっていないのだろう。

ツオップの柔軟さが感じられます。

これじゃパン記事にならないけど、お店の印象は書けます。

だって、ハードパンはまだチョミしか食べていないから。

レジ横にあった棚。

たんまり買ってでてきました。

お店の外には30人ほどの行列がありました。

お店の入り口にはブドウが取り囲んでいた。

実がなっていたり、干しぶどうになっていたり、心が豊かになります。

もうクリスマスが近いのかー。

傘はお客さんが待っているときに、雨のときにも日差しが暑いときには日傘にもなります。

こんなところにも、店主の幅広い心使いが感じられます。

バックシュトゥーべツオップ

松戸市小金原2−14−3

047−343−3003

東京新宿から高速で1時間だった。

2015年12月30日 湯河原でトレッキング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/08cc05fa51423d09445dbc3f33b7100b 

2014年12月30日 ブレッド&サーカスにパンを買いに(菓子パンもあるがメインはハード系) 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/005ba8f6254963a8e48c2db15c9e2c9e  

2015年11月03日 新松戸のツオップへ(菓子パンから食パン、ハードパンまで、ないものはないを目標に)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/546a8efbe6f671d6a91cea9c61797b5c

2015年11月04日 ツオップのパン(ブレッド&サーカスのスタイルとちょっと違う)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34fd299124702cad3abf952084d73024

パン焼き小屋ツオップ

http://zopf.jp

コメント
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