ランシモ

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多摩湖駅伝

2008-03-20 15:05:08 | ランニング・大会

急きょ決まった代走6,6kmでした。

駅伝はメンバーをそろえるのが難しい。家のこと不慮の事故、病気など30名以上もいれば何かしらおきても不思議じゃない。

しかも全員の調子が一致することはさらに難しいことです。

チームの1走が頑張っていい所で来て、2走でたすきを受け取り、走るとマダちょっと疲労が残っている感じだった。2キロ過ぎに後ろに2人の足音が、脇に来ると女性のトップ2。ひとつはハリアーズの実業団上りのチーム、もうひとつは小出監督の門下生○谷がいるチームじゃないか?掟て破りのハイレベルな大会です、毎度のことですが、、、。しばらくは3kmほどは目線に捕らえていたが、残り1kmで見えなくなった。追いかける足には回復していない。

結局、女性チーム2つに抜かれ、混成チーム2つを抜き、同じクラスの2チームに抜かれた。差し引きはマイナスだが、上位だったんで、それでもなんとかです。

大会は大きなほど普通の市民ランナーの割合が大きくなるので、走力のレベルは反対にマイナーなほうが高い場合が多いのです。

6,6kmぐらいだと思うが、多摩湖の片側半分を使った、アップダウンのあるコース。最後に下って上るのが、足に力がなくなっていると辛い。雨が激しく降り続いていて寒かったー。着替えてもビショビショなんで体力を消耗する。

今年は優勝どころか入賞もできなかったが、みな表彰式を待たないで帰れると、変な喜びに満ちていた、負け惜しみは少しですよー。雨で濡れそぼった体で、表彰式を待っていたら冷えすぎてしまう。

ライバルチームは打倒、南蛮連合と強力なメンバーをそろえたようです。実業団選手やコーチをやっている方々でチームを組んだり、箱根を走った人たちと無茶苦茶でそれも面白い。

昨日は仕事がam4:00に終わったんで、ほとんど寝ていない。体が足がと言うより頭がぼんやりです。今も会社に直帰で終了予定は深夜、、、疲れているけどココは踏ん張りどころ。

コメント (10)
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