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寶川温泉(たからがわ)*水上

2024-07-28 17:29:30 | 旅行記

ネットで寶川温泉(たからがわおんせん)に大きな露天風呂あると知った

寶川がどこにあるかも知らなかったので

検索したら群馬県の水上の奥

尾瀬に行く道がぐるっと一周している途中にありました

寶川温泉の先は尾瀬に行く道と合流します

至仏山への登山口の鳩待峠に行く道と

燧岳への登山口の一ノ瀬に分かれていきます

それでそのまま進むと沼田に戻ります

それでぐるっと一周です

露天風呂は1500円しますが

湯あみを貸してくれます

女性用は長めで男性用は腰蓑です

露天風呂は39℃ぐらいでぬるめ

内風呂もありますが40℃とちょい熱め

湯あみを着用だしちゃんとボカシを入れています

大きな露天風呂が寶川を挟んで4つあった

4つの露天風呂を行き来するには

橋を渡るので

湯あみがないと不便

かすかに硫黄の匂いがしますが

単純泉でしょう

左右の家屋に脱衣所がありますが

私は突撃お昼の露天風呂なので

脱いだ衣類・靴をもって右往左往

特急で急いでいたので

朝一番に入ったが

どんどんお客さんが来ました

写真撮影禁止なので

お客さんに見つからないように

素早く連射

昼頃になったら人が大勢来て撮れませんね

告げ口されます

それに人が写真に写っちゃまずいでしょ

日本全国

川に面した温泉がいっぱいあります

たいてい川湯なんて名前がつけられている

日帰り温泉と宿の受付は異なります

休日なので結構な泊り客がいらしたようです

お泊りの方は朝いちで露天風呂に入られたのだろう

日帰り入浴が10時からというのは

そのためかな

寶川温泉の入り口には

立派なお寺のような山門が建っていた

宿のほうは汪泉閣って名前です

日帰り温泉(露天風呂)は寶川山荘とあるので

昔は湯治場だったのかもしれない

歴史がありそうです

露天風呂の温度が表示してあります

右上にあるのが貸してくれる湯あみです

女性用は筒状になっているけど

男性用は腰蓑タイプです

夏はあぶが多くて嚙まれるらしいが

私はダイジョーブだった

寶川の水は超キレイです

この上に人家がないし

上越の山々や尾瀬の山々の

雪解け水で水量が多い

突撃お昼の露天風呂じゃなく

ゆっくり1泊したいものです

 

この日は東京を6:15も出て、関越を使いゆっくり走って9:45ごろに到着。ついたときは晴れていたが、すぐに霧雨から本降りになった。

群馬県の水上の山中の寶川温泉(宝川温泉)の気温は23℃。帰りに山嶺の渋川まで降りてきたら34℃。関東平野にでて熊谷では41℃になった。

平地の内陸はとにかく暑かった。宝川温泉は標高800mぐらいだそうです。宝川の水温が低くて気温が高いので川霧が出て情緒があった。

箱根富士屋ホテル

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別府温泉めぐり

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栗駒山荘*須川温泉

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