中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

自分観察 またまたの転倒!

2023-04-09 23:28:47 | Weblog
今年に入ってなんと3度目の転倒。
今回は、掃除機のホースに乗り上げた左足がズルっと滑って、なにやら怪しげな音が「グリっ!」
これが、7日の昼頃のこと。

慌てて、左足首を見てみる。
骨は異常なし、骨に何かあると激痛と即座の腫れ。大丈夫。
次、足首の捻挫。
これも痛みの状況から、多分OK。
じゃ、「グリっ!」はどこの音?
想像するにどこかの筋を痛めたというのが一番可能性大。

歩いてみると痛みがないので(これは不思議だった)午後から、出張に。
お一人目は、何事もなく。
お二人目、痛みがでてきて、帰りはびっこ引き引き「お大事に~」といたわられる始末。

帰ってからも足揉み。
上半身は全く普通なのですが、左足が痛み始めた。
歩くと明らかに異常なので、またまた「お大事になさってくださいね~」と。

夜に息子に揉んでもらうと、左足は最初のほぐしの時から、あちこち痛む。
足首から先は全体が丸く硬くなってるので、どこが怪我の個所かも不明。
とにかく寝よ。
「動物は、怪我をしたら巣穴に籠ってじーっと寝ています。
勿論、狩にも行けませんから、ほぼ断食状態です」と、どこかの先生の本に書いてありましたので。
私の食欲もほぼ無しで。消化するエネルギーを治癒にかけたいのよね~。
だから「食うな」と脳が言うてるんです。
その夜は、8時間爆睡。

8日の朝、目覚めると丸かった左足がややスマートになってる。
で、炎症止めの副腎を自分でゴリゴリおしとこと。
右足で左足を引きずりながら、その日も自宅の施術と近場の出張は自分が、遠くは息子に代わってもらう。
その夜は、ご飯もお酒も普通に(自分の判断でOKに)いただき、夜は9時間爆睡。

で、今日9日。
朝は、県議会選挙。
引きずり歩きも板につき、会場の体育館を一回り。
その後は、夫と何十年ぶりかのモーニングコーヒーに。
昼頃、ちょうど怪我をして丸2日過ぎた頃。
出張先の玄関から車に戻る数十メートルの間で、ふと、あれ?もしかして、普通に歩ける?
板についた引きずり歩きを続けていたのですが、もう歩けるじゃん!と気が付きました。

いつの間に、戻っていたのだ?
少し痛みは残るものの、左足を引きずらなくても勝手についてくる(ややこしい表現ですが。。。)
で、今日の午後からはなるべく普通に歩くようにして、夜にまた息子に揉んでもらいました。

あら、不思議。
今日は、どこを触っても全く痛くないし、足の丸みもほぼ改善。
「このくるぶしの下、紫色に変色してるで」と言われ、身体をねじって見てみると、外くるぶしの下が変色している。
「グリっ!」の個所はここだったのかと納得しました。
この二日間、どこに湿布を貼ろうかと思っていましたが、今夜はこの個所にピンポイントでペタっと。

それと、もう一つ不思議なことがありまして。
左足の太ももの外側に、今日から痛みが出てきました。
よく見えないので分かりませんが、多分滑った時にぶつけたのでしょう。
身体は、複数個所に痛みを出さないということがあるのですが、メインの足首が戻りかけたら、この打撲の痛みを感じるようになったのでしょうか。
以前、ずーっと膝痛だった方が、別の病気を発症して、それが落ち着くまで膝の痛みが全く出なかったということがありました。
病気が完治した後にまた膝が痛くなりましたが、「膝が痛いってことは他が大丈夫ってことやね」と言われて、なるほど~と思いました。
太ももの打撲の痛みが出てきたということは、明日は、正座もできるのでしょうか。

今回の怪我はどこがどうなったのかは分かりませんが、脳は3日間で完治させそうです。
以上、自分観察のご報告でした。

掃除機のホースには気を付けましょう(誰に言うてますのん!)





コメント
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