館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ジョニ・ミッチェル 僕の育った音楽Mの仲間達その24。

2011-11-05 06:43:28 | 僕の育った音楽
そうなのだ!土曜は音楽だ。



才女のイメージ。

アメリカでは、多くのファンのみならず、ミュージシャンに愛され、一流のミュージシャンを従えた感があるが、日本ではいかがだったろうか?

ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell、1943年11月7日 - )・カナダのミュージシャン、画家。本名はロバータ・ジョーン・アンダーソン(Roberta Joan Anderson)。1997年にロックの殿堂入り。1969年から2007年にかけて、グラミー賞を9回受賞している。

フォーク系シンガー・ソングライターが出発点だったが、まあ、そんな枠に収まる方ではなかった。楽理・スタイル、果ては楽器まで束縛が無く、いや・・そればかりか、音楽そのものからの束縛さえ無いかんじだな。

その音楽の凄みは、鋭い批判精神の内在が、もたらすように思う。

捕らえがたいミュージシャンだが、時々、聴きたくなる方である。


画像は、「Mingus (1979)」。

名の通り、JAZZの巨人、チャールズ・ミンガスへのリスペクトのアルバムだ。




ザ・バンドの「ラストコンサート」での、彼女の「コヨーテ」が、僕にはすごいシーンである。
コメント (10)
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