そうなのだ!土曜は音楽だ。
才女のイメージ。
アメリカでは、多くのファンのみならず、ミュージシャンに愛され、一流のミュージシャンを従えた感があるが、日本ではいかがだったろうか?
ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell、1943年11月7日 - )・カナダのミュージシャン、画家。本名はロバータ・ジョーン・アンダーソン(Roberta Joan Anderson)。1997年にロックの殿堂入り。1969年から2007年にかけて、グラミー賞を9回受賞している。
フォーク系シンガー・ソングライターが出発点だったが、まあ、そんな枠に収まる方ではなかった。楽理・スタイル、果ては楽器まで束縛が無く、いや・・そればかりか、音楽そのものからの束縛さえ無いかんじだな。
その音楽の凄みは、鋭い批判精神の内在が、もたらすように思う。
捕らえがたいミュージシャンだが、時々、聴きたくなる方である。
画像は、「Mingus (1979)」。
名の通り、JAZZの巨人、チャールズ・ミンガスへのリスペクトのアルバムだ。
ザ・バンドの「ラストコンサート」での、彼女の「コヨーテ」が、僕にはすごいシーンである。
才女のイメージ。
アメリカでは、多くのファンのみならず、ミュージシャンに愛され、一流のミュージシャンを従えた感があるが、日本ではいかがだったろうか?
ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell、1943年11月7日 - )・カナダのミュージシャン、画家。本名はロバータ・ジョーン・アンダーソン(Roberta Joan Anderson)。1997年にロックの殿堂入り。1969年から2007年にかけて、グラミー賞を9回受賞している。
フォーク系シンガー・ソングライターが出発点だったが、まあ、そんな枠に収まる方ではなかった。楽理・スタイル、果ては楽器まで束縛が無く、いや・・そればかりか、音楽そのものからの束縛さえ無いかんじだな。
その音楽の凄みは、鋭い批判精神の内在が、もたらすように思う。
捕らえがたいミュージシャンだが、時々、聴きたくなる方である。
画像は、「Mingus (1979)」。
名の通り、JAZZの巨人、チャールズ・ミンガスへのリスペクトのアルバムだ。
ザ・バンドの「ラストコンサート」での、彼女の「コヨーテ」が、僕にはすごいシーンである。