館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

オールマンブラザース・今月の僕の新譜その1(11・11)

2011-11-12 07:30:15 | お勧めCD/LPなど
今期最高の寒さか?

焼酎のお湯割り・・何杯呑んでも酔わない感じで、変な晩酌であった。

おかげで、夜中・・・トイレに何度か起きる・・・年だねぇ。


さて、土曜は音楽。






★「ウィン、ルーズ・オア・ドロウ」2009年にCDになったブツ。
ASIN: B001PBQLOW

グレッグ・オールマンとディッキー・ベッツのソロ活動のあとにリリースされたオールマンズ6枚目のアルバムだ。

懐かしく、CDを発見したので購入してしまった・・・・

デュアン亡き後、ブルース・ロック色は影を潜め、グレッグ・オールマンのポップなR&B色、ディッキー・ベッツのカントリー色、そしてチャック・リーヴェルのフュージョン色が浮き彫りになっている。

って、つまり、グループとしてのトータルなまとまりが明らかに希薄になった時期だった。この後、解散となるのだが、そこらの事情であろうと思う。

いい曲もあれば、ちょっとな~など混在。

んが、ファン心理は、どこかに「これはすごいよな~~」なる音を探し、結局集めてしまうものである。

俺は、このグループのファンなのだよなぁ・・・気が付くとまあ、あること、あること・・・

また。1枚増えちまった・・・ぜ。


音源・・・

いつもカントリーの薀蓄でお世話になっているダッフィーさんには、このカントリーロックは如何?

GO!


そして、いつも画像でお世話になるMOTOさんには、R&Bフレイバーたっぷりのロックなど・・・

GO!なのだ。
コメント (8)
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