レッド・ガーランド 今月の僕の新譜その２（０９・１２）。

★「GROOVY」・レッド・ガーランドトリオ・PRESTIGE ・ 1956/12/14。

なんと言おうか、巧み・・とか、リリカル・・とか、そんなんじゃなくて、僕にとっては、1つの印象で語れないピアニストだが、好みである。

音はね、中庸なんだけど、安心して聴けるバランスが良いのかな？

あのブロックコードがね、男を感じるのかも？

レッド・ガーランド （William "Red" Garland、1923年5月13日 - 1984年4月23日） は、アメリカテキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニストだ。

ボクサーという異色の経歴を持つが、1955年にマイルス・デイヴィスのバンドに入り一躍有名になったのかな？ 1962年には引退。1970年代半ばにカムバックと、色々あったようだが、惜しいかな1984年心臓病のため死去。

このアルバム・傑作と名高い・・んだが、もう、古典の域だんべか？

LPでしこたま聴いた・・・OH!・・CDでも買うか～～と、今年購入・・・

しばし懐かしんで聴いた。ラックに納めようと思ったら、何と！同じCDがあったぜ！（涙・・）

時々やっちゃいますです。

全くな、持ってるか確認してから買えってんだ！

この辺り、店で買うとね、衝動買いは・・失敗ありなのだ・・・

「Will You Still be Mine?」「C Jam Blues」など秀逸。


如何でしょう？古典的JAZZトリオの名盤など？


悲しい・・・・

ちなみに、ジャケット！いいね～～最高！

そばがきなど・ある日の晩酌テースティングノートその１１６付き。

そろそろ「新そば粉」が、どこぞから我が家に出回ってくるに違いない、冬の初め、残っているそば粉の一掃なのだ。

蕎麦がき・・・我が家は皆大好きなのだ。

長ネギ・柚子・はタップリが良い。鰹節はアクセント！



八つ頭だね～



菊と、茹でた白菜の酢の物。



お酒のつまみは、厚揚げ焼き。

フライパンで、スライスしたにんにくと一緒に炒める。
胡椒と醤油で味付け。

これにもまた、ネギをタップリのせるのだ。

こうした、場末の「つまみ」がお酒には合いますね～～



２００９年の「一の蔵・特別純米」なのだ。
コクがあって、キレがある。これにもう少し香りがのれば、最高なのだが・・
激戦・宮城の酒である。かなりの、辛口。
相変わらずいい酒である。



御前酒。

岡山の銘酒だ。

辛口・濃厚・「香り」３拍子そろった酒だ。

毎年必ず1度は呑みます。

関東ではお目にかかるのが少ないか？

お目に留まりましたら、ぜひどうぞ！！

ワークショップ「アリス」のバザーで歌ってきたのだ！

最近ボケてるのな～

悲しいサガで、何処にでも「デジカメ」なのだが・・・
デジカメを忘れる・・・持っていっても、撮り忘れる日々だ・・・

ボケたか？？

１２月６日は、太田市の障害者の授産施設でコンサートを頼まれたのだ。
んだが、デジカメ忘れた・・・

しょうがないので、女房の「携帯」（ムーバのＮ２５２ｉってのな・・）で撮ったのだが・・その携帯、しどい古いやつなので、ＳＤカードも無ければ・外部につなぐものも無い。

つまり写真をパソに入れるには、メールで転送しか無かったのだ。

さらに、１枚づつしか出来ないときた！

本日は、その画像だ・・・



サイズも小さいので、大きくすると、さらにボケる。

デジカメも、おっそろしく、進化？してるようだよな～

通所者の作る「農産物」・支援者が出す「シクラメン」販売など賑やか。



ワリワリ」は、演奏を終え、弁当など戴いたのである。
なんせ、出番は１２：３０からだった。

登利平の弁当は旨かった。

本番前は、なかなか喉は通らないが、終わってしまえば、実に旨い。
旨いには、さらに訳があった！

ステージは、食堂や広間として使われている？ホールであった。

食堂では、卵入りのうどんや、カレーが販売されていた。

お客さんは、その食事を食べながら聴くことができるシチュエーションだ。

その料理！匂いが漂い・客の食べるうまそうなカレーに、悶絶しながら歌ったのだ。



写真・弁当だけでは足りず、「蕎麦」をほおばるアバウト！

外では、テントなどで、その場で打たれた「蕎麦」の販売や、お菓子の販売もあった。
また、室内では、通所者や職員が作った「物品」が販売されていた。
手芸・木工・染物と、多彩であった。



ここの通所者と職員で作るバンド！

「いやし系オールスターズ」のステージが始まった。

彼らが、我が「あかんべ山コンサート」の門を叩いてもう３年かな？

そんな付き合いで、僕らが呼ばれているのだ。



元気があって、愉快なステージは、「メズラシモノ」で無い、豊かさと同居しているように見える。

障害のある人も、謙譲な人も、同じステージに立つ事は、僕らの理想でもあるのだ。





いや～、ロストのステージ・施設の人が撮ってくれて、メールで送ってくれたのな。
記事に間に合ったぜ！

写真はよろし！

音が出ない・・・（俺は結構、ミスの連続だったのな・・）

成味で昼酒！

ちょっと前、ご近所の「成味（なるみ）」っていう、ラーメン屋さんの記事載せたのな。

そしたら、「旨そうなラーメン」としょうばん（評判）だったのな。

ここは、つまみを頼んで、昼酒も楽しめ、それがまた良いのな。

本日、それを実行すると、聞きつけ、嫁に行った娘が来たのな。

んで、家族で行ったのな。



ラーメン屋さんは、焼酎だよな～

んで、「梅割り」な。ここは、焼酎多めなのな。



どうせ皆がつまむに違いないので、多めに、「つまみ」注文したのだ。

「煮どうふ」そして「餃子」な。



最高にして、最強の「つまみ」・「もつ焼き」なのな。
豚モツ・ニンニク多めなのだ！
フン！



お代わりだよな～～



ゲソ揚げな～

ゲソは、スルメイカのやつが、僕は、好きだ。

昼酒は結構効くぜ！

これで、家に帰って「昼寝」な～～



さて、家族の頼んだ、麺も載せておこう。

さくらのラーメン。



ゆりのワンタンメン。



女房の、もやしラーメンなのな。



やつも、食いまくっていた・・・・

第29回あかんべ山コンサート・顔合わせ会だったのだ。

年に1度の、我が地元の「音楽の祭典？？」。
その年に1度の、出演者・委員会・スタッフが一堂に会する「顔合わせ会」が、12月13日に行なわれた。

近況の報告・委員会の進捗などの報告。

そして、前日リハーサルの確認。

はたまた、当日の様々な事象が話し合われ、すり合わせが行なわれるのだ。

コンサート以降、会っていない方々と、ここで再会し、「生きてる確認」や「音楽がまだ手元にある確認」などが行なわれる。

会うだけで、何となく楽しくもある。

皆、元気だった。

同じ釜の飯を、食うのである。

写真・いろいろ終わって、皆が席を立つところな・・・危うく写真を撮りはぐれるところだったぜ！最近ボケたか？？



お菓子＆お茶。

朝９：３０からの会であった。


ところでな・・・コンサートは昔学校の講堂だったところで行なわれるのな。

その裏には、体育館があって、市民が何かと利用してるのな。

あかんべ山の行なわれる1月31日辺りは、いつも、僕らだけの利用で、裏の体育館と、この公民館の駐車場など合わせると200台はOKなのな。

ところが、同日・同じ時間に「プロレス」の興行が、体育館であることが判明！！

駐車場がやばいのだ！！

この事実が、この「顔合わせ会」に寄せられ、委員会は騒然となったのだ！！

北斗なんとか・・・などの、プロレスらしいのな！

まあ、そちらの団体に殴りこみをかけても、勝負は見えている。

わしらは、体力ではなく、知力で事態の打開以外にないのだ！！

PS・皆様！

現在公民館と綿密な打ち合わせ中でございます。

１・公民館側は、極めて好意的に動いてくれています。
２・裏に駐車場はプロレスとしても、上の公民館側は、すべてあかんべ山と、していただけるようです。
３・また、周辺の公共施設・JA・お寺さまなどにも、仁義を切っていただいたようです。

かなり、展望が開けました。

詳細、近々にご報告、及び、指示をいたします。

です。