毎度、皆さんの、お目目を汚している「蔵王」である。
このところ数年・釣りで数回、そして「家族旅行」で年に1度の、おなじみである。
さすが、道は覚えた。蔵王町・かなりの路地・山道は頭に入っている。
女房の母上は、北軽井沢からこのところ頻繁に我が家を訪れる。すでに高齢。
で、蔵王旅行の話を小耳に挟む。
「リ**(女房の名)死ぬ前に、その、蔵王に1度連れて行っておくれ!」
の!名言をおはきになられた。
もう、行くしか無いのである・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
途中のSA・うーム?このソフトクリームをお食べになると、あと数回は連れて来なければならない!
やがて、蔵王。
彼女はすでに「観光」で、あちらこちらと回れる、体力は無い。
「どうしたい?」と聞いたら「温泉・昼寝・昼のNHKのドラマ」と所望であった。
「それとね、ドライブが好きだで!あたしゃ、窓からいろんな景色見るの好き!」
って、な!「蔵王で無くても、お母さん・・・・・、である」
10時には宿に入って、温泉・昼寝・NHKと決めたが、時間があるので、不亡山山麓をドライブした。
「肉牛」の放牧など見る。
常宿「元気荘」は警備保障会社の研修施設なので、夏休みでもお客は少ない。
平屋・お客少なし・温泉24時間は、休まるのだ!
夜半の露天風呂。僕しか居ないのは、最高なのだ。
ひとりで、露天&ビールだった。
義母も何度か入って、昼寝を堪能したらしい。
女房と娘は少し観光だったが、雨模様で「バトミントンが出来なかった」と娘は不満であった。
夕方、お土産あさり。
フルーツ街道(産直のフルーツと野菜の出店が軒をつらねる)で、お目当ての「かたい桃」を購入した。
このもも、数年前は「ガリガリ桃」の看板だった。
「りんごを剥く様な感触の硬い桃」なのであるが、旨さ絶品である。(後日この桃について、記事を書きます)
そして、農協の直売所で、地元物産を物色・購入して、買い物好きの「オンナドモ」のストレス解消に一役買って、1日目は終了した。
写真2枚目は、2日目の朝の「国見SA]の豚汁定食である。旨い!
今回は、Uターンラッシュを避けての、朝8時出発なので、宿は「素泊まり」だった。朝食はSAなのよ!
それほど混まずに、栃木県であったが、それでも11時は回っていた。
ご所望ドライブは「石灰鉱山」めぐりである。
栃木の安蘇郡は「石灰岩」の産地である。
この石灰は江戸城の白壁の材料であった。
階段状の山肌・すべて「石灰岩
の露天掘りである。
砕いて「石灰」にする工場群が、並ぶ。
道も・工場も・近所の家も「真っ白」である。
すでに「***生まれて初めてだで・・・」と生まれて初めての感動を口にする、義母であったが、ここでも、多分4度目の「生まれてはじめて」をのたまわれて、いらっしゃった。
うーム!
お昼は「出流山(いずるさん)」の蕎麦と決めていた。
北関東では有名な「田舎蕎麦」の場所である。
出流山満願寺の参道に向かって、蕎麦屋さんが、並んでいる。
僕らは、有名な「いづるや」に入った。
「6合蕎麦」と「野菜天・まいたけ天」である。
ついに5度目の「こんな旨いそば生まれて初めて・・・」のお声を聞くことが出来た。
たらふく食べて、館林へ向かった。
親孝行・出来ましたね!女房殿!!!!
おまけ画像1
「お許し」を戴いて、僕の入渓した沢のお写真。
おまけ画像2
前日の牧場では、柵のどこかが壊れたらしく、牛が道路を歩いていた。
これね、繋がってないの紐などに。道ばたの草食ってるのだ。
この写真の後、トボトボ道を歩いて折りました。
どうなったろう?この牛!あと3頭いたで!
おまけ画像3
親孝行蔵王の釣果の内、23センチオーバーのお魚さんの写真です。
結局何匹釣ったか?
って、26です。つつましく・・・
このところ数年・釣りで数回、そして「家族旅行」で年に1度の、おなじみである。
さすが、道は覚えた。蔵王町・かなりの路地・山道は頭に入っている。
女房の母上は、北軽井沢からこのところ頻繁に我が家を訪れる。すでに高齢。
で、蔵王旅行の話を小耳に挟む。
「リ**(女房の名)死ぬ前に、その、蔵王に1度連れて行っておくれ!」
の!名言をおはきになられた。
もう、行くしか無いのである・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
途中のSA・うーム?このソフトクリームをお食べになると、あと数回は連れて来なければならない!
やがて、蔵王。
彼女はすでに「観光」で、あちらこちらと回れる、体力は無い。
「どうしたい?」と聞いたら「温泉・昼寝・昼のNHKのドラマ」と所望であった。
「それとね、ドライブが好きだで!あたしゃ、窓からいろんな景色見るの好き!」
って、な!「蔵王で無くても、お母さん・・・・・、である」
10時には宿に入って、温泉・昼寝・NHKと決めたが、時間があるので、不亡山山麓をドライブした。
「肉牛」の放牧など見る。
常宿「元気荘」は警備保障会社の研修施設なので、夏休みでもお客は少ない。
平屋・お客少なし・温泉24時間は、休まるのだ!
夜半の露天風呂。僕しか居ないのは、最高なのだ。
ひとりで、露天&ビールだった。
義母も何度か入って、昼寝を堪能したらしい。
女房と娘は少し観光だったが、雨模様で「バトミントンが出来なかった」と娘は不満であった。
夕方、お土産あさり。
フルーツ街道(産直のフルーツと野菜の出店が軒をつらねる)で、お目当ての「かたい桃」を購入した。
このもも、数年前は「ガリガリ桃」の看板だった。
「りんごを剥く様な感触の硬い桃」なのであるが、旨さ絶品である。(後日この桃について、記事を書きます)
そして、農協の直売所で、地元物産を物色・購入して、買い物好きの「オンナドモ」のストレス解消に一役買って、1日目は終了した。
写真2枚目は、2日目の朝の「国見SA]の豚汁定食である。旨い!
今回は、Uターンラッシュを避けての、朝8時出発なので、宿は「素泊まり」だった。朝食はSAなのよ!
それほど混まずに、栃木県であったが、それでも11時は回っていた。
ご所望ドライブは「石灰鉱山」めぐりである。
栃木の安蘇郡は「石灰岩」の産地である。
この石灰は江戸城の白壁の材料であった。
階段状の山肌・すべて「石灰岩
の露天掘りである。
砕いて「石灰」にする工場群が、並ぶ。
道も・工場も・近所の家も「真っ白」である。
すでに「***生まれて初めてだで・・・」と生まれて初めての感動を口にする、義母であったが、ここでも、多分4度目の「生まれてはじめて」をのたまわれて、いらっしゃった。
うーム!
お昼は「出流山(いずるさん)」の蕎麦と決めていた。
北関東では有名な「田舎蕎麦」の場所である。
出流山満願寺の参道に向かって、蕎麦屋さんが、並んでいる。
僕らは、有名な「いづるや」に入った。
「6合蕎麦」と「野菜天・まいたけ天」である。
ついに5度目の「こんな旨いそば生まれて初めて・・・」のお声を聞くことが出来た。
たらふく食べて、館林へ向かった。
親孝行・出来ましたね!女房殿!!!!
おまけ画像1
「お許し」を戴いて、僕の入渓した沢のお写真。
おまけ画像2
前日の牧場では、柵のどこかが壊れたらしく、牛が道路を歩いていた。
これね、繋がってないの紐などに。道ばたの草食ってるのだ。
この写真の後、トボトボ道を歩いて折りました。
どうなったろう?この牛!あと3頭いたで!
おまけ画像3
親孝行蔵王の釣果の内、23センチオーバーのお魚さんの写真です。
結局何匹釣ったか?
って、26です。つつましく・・・