土曜は音楽だ!
ナターシャセブンと言ったら、あなた!「宵々山コンサート」でなかろうか?
世に出て、日本中のフォークロアを虜にした気がする。
京都だが、全国から人が集まり。この北関東の館林周辺でも、知り合いがはせ参じたものな・・・
俺も行っては見たかったが、ついぞ行かなかった。
音源は手に入れ、聴き入った。すっかり虜になって、「俺もこんなコンサートを地元でやってみたいものだと」思ったかどうか?
「そうだ!西が宵々山なら、東はあかんべ山だぜ!」と・・・思ったかどうか・・?
そのあかんべ山、本家は20回過ぎて力無くなり休止したが、あかんべは30回続くことになる。
もちろんナターシャの魅力はすごかったが、多彩な出演者が毎回出演し、彩も鮮やかなコンサートだった。
(今、ふと、記事を書きながら・・笠木さんは出なかったなぁ・・・と思った。)
このコンサートは、狂言回し・・永六輔の力が改めて大きかったね。
もう、こんな、フォークの殿堂のようなコンサートが日本で行われることはないだろうね・・・・
しみじみ、いいコンサートだったね。ナターシャ天晴!
(ナターシャは続く)
写真のCDボックスについている冊子には、私のコメントも掲載されています。
笠木透さんは、再開された後、2回出演されています。
再開後、2度の出演は、新事実(俺が知らないだけかも・・・)コメントも読んだよ~~