館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

塚本こなみ・・・・その仕事と、足利フラワーパーク。

2017-06-08 04:57:50 | 旅は続く


自宅から30分ほどの場所・・渡良瀬川を越えるので、栃木の足利だが・・・

そこに、年間100万人を超える入園者があるという、「足利フラワーパーク」という日本屈指の植物園があるのだ。



入園料を払って、入った途端のインパクト!

じつはここは、少しゆかりがあるのだ。

たぶん、ここに開園してそれほど経たない時期・・・20世紀の暮れの頃だったと思う。

ここでの何だったか忘れたがの「イベント」の出演を頼まれ、夜だったが、野外でちょいと歌ったのだった。

その事前打ち合わせで、たぶんもう園長で、俺でも知っていたくらいだから、こうした筋では有名な方にお会いしたのだった。
実に人物な女性で、素敵な人だなぁ・・と、今も印象が残っているのだった。

その1度だけ、で、藤の季節はすごいとか、今はバラだ・・とか、噂は聞くが近くには行かないの法則で、行ったことは無かったのだった。




あの園長はどうなさっているのだろうか?とか、ふと思い出すことはあったが、つい先日、あのミネさんが、たくさんの同級生ベーベーをつれて、こちらを見学した記事が載って、近いうちに行ってみようと思っていたのだった。

その、忘れがたい、素敵な女性・・・・塚本こなみさんという。

全国区の方だから、植物なんぞに興味のある方は知っているに違いない。

塚本こなみさんはこんな方!!!



何と言ったらいいんだろう・・・

植物の配置・・・レイアウト・・・どこもかしこもお見事なのだ。





これから、花菖蒲かな?



50mはあろうかという「藤のカーテン」!!開花の時期にはものすごいに違いない。
近づくことはできないで、池越しに丁度全体が視線に入る・・・憎いばかりのレイアウトに関心。




バラの季節であった・・・・・

歌った場所は、いまではすっかり芝生に椅子など配置されていたが、ここだったなぁ・・・と懐かしかった。

こなみさん・・・つい最近、体調などの関係で園長はやめられたらしいが、彼女の凛とした姿をこの植物園では感じられる気がした。

再訪してよかったぜ!




しかし薔薇・・・・

ついぞ、100万本贈りたいなどと、真底思うベーベーには巡り合わず・・・わし・・・死ぬに違いないのだった。

1度は、ここ、フラワーパーク・・・・お訪ねあれ!
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2 コメント

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Unknown (mo)
2017-06-08 18:44:27
知らなかったけど
<うまくいったら皆さんのおかげ、失敗したら私の責任です。従っていただけないと困るので、今ここで、従うと約束してください」と、言いました。

ってあたり、すごいね。
現場に精通していながらトップとしてピカイチ、しかも謙虚。@@
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motototどの (オ サム)
2017-06-08 20:07:45
まさに、魅力満載のベーベーなのだ。

あちらは、覚えてないだろうが、もう1度会いたいお方!!
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