アジサイも終わって、いよいよ7月8月は、盛夏の花。8月いっぱいかな?ハスの花。ハス・サルスベリ・カンナが今の花だろうか?
栃木の都賀のここに、毎年見に行く。花まで触れる距離が素敵。
見事に美しい。
実は食べられると聞くが、食ったことないなぁ・・・・
シオカラトンボもこれから盛んに飛ぶかな?
「雄は老熟するにつれて体全体が黒色となり、胸部から腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになってツートンカラーの色彩となる。この粉を塩に見立てたのが名前の由来である。塩辛との関係はない。」
と・・・いう事らしい。
名残のアジサイもがんばっていた。俺は、この品種・素朴な青が好きだ。
工業団地が、あちらこちらに誘致された時代があったねぇ・・・団地造成には必ず、水をためる、貯水池が作られている。
いつしか、どこも、蓮が茂っている。
ハスの大敵は、「ミシシッピーアカミミガメ(あの縁日のミドリガメ)」だ。若芽など食いつくすらしい。
春にはモネの絵のようになる小さな貯水池で俺は勝手に「モネの池」と名付けている。
ここのハスはやたらと花びらの数が多い。一体、ハスって何種類ぐらいあるのかと、調べたら、40を超えていた。
驚いたが、似たような花で、名前を覚えるのは諦めた。
近くを流れる川には、コウホネが咲いていた。絶滅危惧種だ。
確かに、自然の中で見れる場所は、俺は2か所しかしらないもんな。
ここのコウホネ・・・毎年咲きますように!