高速を降りて、ここらをお山を目指して走るときは、もう、期待満載でなんだかアクセルをたくさん踏んでるような・・・
お山は、気温高め・湿度少なしで、絶好!
小梨が咲けば、ウドは最盛期・・・・!
ハンゴンソウが美味しそうである・・・
ここらは、標高が1300を超えるので、タラノメは1番芽。写真・・・ボケテルけど・・・
ところがなぁ・・・ウド・・・・15日ほど前に出始めたと思われる極上品は、すべて遅霜で無残な姿・・・
このような、霜枯れの大株・・・一か所で10本から20本・・が、恐ろしいほど枯れていた。
参ったでよ・・・
気流の関係で霜を逃れた場所・・・霜が降りて後、発芽した場所など、採る。
まあ、十分取れるが、奥地まで入らなければならなかった・・・
奥地のこの木は、毎年僕にヌメリスギタケモドキを恵んでくれたりする・・・・
これで、1か所ね。
そうなのだ、今回もベーベーは不参加・・・むさい・野郎どもが一緒であった…
汚れを落とし、霜にやられた葉など切り落とし、適量を新聞にくるんで、アイスボックスに入れる。
わし・・・150本は採ったかな・・・
予約も先約だけで6人入っていて、皆に配れた。
お山に感謝の僕。
これで2016年山菜は終わった・・・・・・かも?