館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

やはりこの国ではありえんな。

2015-02-28 08:08:36 | 時事言いたい放題
土曜なんだけど、音楽お休み。

福島・沖縄と、日々ひどい話が伝わってきて、あきれるばかりだ。

政治の世界の醜いお金の話も、ぞろぞろだ。

逃がすなよ!野党!


そして、政治と金に終始し、福島・沖縄を国会で追及しろよな!

さて、まじめな記事が続く。





アメリカでさえ、こうした博物館で後藤さんの展示が行われた・・・・

「自己責任」という名のバッシングで、かき消されるこの国が悲しい。

大手マスコミは、自主規制で「危ない地域」には行かない(行けない)。
皆、フリーのジャーナリストの力を借りて、あの場で起こっていること、一方の主張だけの都合の良い場面ではない、判断の豊かな材料を供給してもらい、報道していると言う。

仮に、米軍などに従軍し、軍隊に守られながら、場面を切り取っても、守っている力寄りの報道になることは否めないだろう。


すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。


これは、国は国民の「生命」を守ること、最大限の任務とすることを定めている。


ある野党が、彼らが拘束されてからの政府の行動を質問したら、色を成して「イスラム国を批判することがいけないのか?」と、論理をすり替え、議場の与党席から「さすがテロ政党」と、ヤジが飛ぶ・・・

トンチンカンなヤジを首相自らが、前代未聞の品格のなさで飛ばし、誤りを指摘され、いかん・いかん・いかん・・と、しらばっくれようとしたが、ついに謝る・・・・


あぶないねぇ・・・この国。


国民を食わせられない国は、国ではないと、将軍様の国に学ぼうよ!

まして、国民の生命を守らないなら・・・さらにひどい話だ。
コメント (4)
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