まあ有名な方だから、知ってる方・ご愛聴のかたも多いだろう。
グラハム・ウィリアム・ナッシュ(Graham William Nash、1942年2月2日 - )は、イングランド、ランカシャーのブラックプール出身のミュージシャン、シンガー・ソングライター。1960年代からホリーズ、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングなどのグループで活躍した。プロの写真家でもある。(以上・ウィキ)
考えると、CSN&Yのように、見事に個性が違って、しかも、4人が対等に渡り合い、グループとしてのグルーブが出せたところは、他に無いのではないかと、今にして改めて思うね。
ニールのロック魂・スティルスのラテン・クロスビーのジャジーなサイケ、そして見事なまでのポップのグラハム・ナッシュであった。
分かりやすい・そしてメロディックなナッシュは好きだったな。
ソロあるいは、クロスビーとのデュオと、すべて聴いた。
最高の1曲なら、「ティーチ・ユア・チルドレン」!!ではなかろうか?
1979年3月にスリーマイル島原子力発電所事故が起きた際には、脱原発と安全なエネルギーの普及促進を訴えるミュージシャンのグループen:Musicians United for Safe Energy (MUSE) を共同設立した御仁でもあった。
結構政治的アピールも続けた人だった・・・・・
そういえば、捕鯨反対のしと(人)だったねぇ・・・
オラ、鯨は好き!
旨い!
そこらさ、食文化を西洋の規範を押し付けられても、世界には違う人々が居るってことだよ!
と、話がそれてはいかん!
いや、この人の音楽は、メロが美しいよ。