館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

グラハム・ナッシュ 僕の育った音楽Nの仲間達その8。

2012-08-11 06:23:19 | 僕の育った音楽


まあ有名な方だから、知ってる方・ご愛聴のかたも多いだろう。

グラハム・ウィリアム・ナッシュ(Graham William Nash、1942年2月2日 - )は、イングランド、ランカシャーのブラックプール出身のミュージシャン、シンガー・ソングライター。1960年代からホリーズ、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングなどのグループで活躍した。プロの写真家でもある。(以上・ウィキ)

考えると、CSN&Yのように、見事に個性が違って、しかも、4人が対等に渡り合い、グループとしてのグルーブが出せたところは、他に無いのではないかと、今にして改めて思うね。

ニールのロック魂・スティルスのラテン・クロスビーのジャジーなサイケ、そして見事なまでのポップのグラハム・ナッシュであった。

分かりやすい・そしてメロディックなナッシュは好きだったな。

ソロあるいは、クロスビーとのデュオと、すべて聴いた。


最高の1曲なら、「ティーチ・ユア・チルドレン」!!ではなかろうか?


1979年3月にスリーマイル島原子力発電所事故が起きた際には、脱原発と安全なエネルギーの普及促進を訴えるミュージシャンのグループen:Musicians United for Safe Energy (MUSE) を共同設立した御仁でもあった。

結構政治的アピールも続けた人だった・・・・・

そういえば、捕鯨反対のしと(人)だったねぇ・・・
オラ、鯨は好き!
旨い!

そこらさ、食文化を西洋の規範を押し付けられても、世界には違う人々が居るってことだよ!
と、話がそれてはいかん!

いや、この人の音楽は、メロが美しいよ。
コメント (6)
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