館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

6月4日/5日の百姓記録。

2010-06-13 06:56:08 | 僕の菜園
先週の記録な~


いやはや、約束やら、やらなければならない事のてんこ盛りの週末であった。
土曜は、1日百姓に当てられる。
んが、日曜は「お約束」がある・・・ってんで、金曜日、夕方・・5:30時からの百姓であった。

この日、嬉しいことに、外回りは自宅の近くで終了。
そのまま直帰であった。

しかし、陽も伸びたね~~

まず、その金曜の記録。




タマネギは、半分以上倒れて、収穫して~と、俺を呼んでいた。
200本植えて、欠損が10程度。収穫はしたが、小さいのが10程度。
すでに食べ始めていたので、150個ほどかな?



収穫跡は、のたりきゅうりなどで、使用予定。

本当は、少し土を休ませるべきなのだが・・・場所が無い。

珪酸塩白土という、微少栄養素の塊など散布し、耕した。



コンテナもタマネギだったが、同様。



オクラを移植。



モロヘイヤも移植。

オクラもモロヘイヤも、エジプト辺りが原産国。

ゴーヤ・トウガラシ・と、暑い地域が原産国の野菜たちの苗が仕立てあがるのは、この6月に入ってからである。

真夏に、ガンガン育つ。



LEインゲン(写真左)は、1本だけ発芽。上手に育ったら、食べずに「種取り」をもくろんでいる。

綿(写真右)も、種を絶やさないために、2本植える。花がね、綺麗なのだ。


さて、土曜日だ。
百姓も、蒔いた種が移植の時期を向かえ、てんこ盛りであった。



キヌサヤが終了。処分した跡地に、俺が十分埋まる大きさの穴を掘った。
隣はジャガイモ・・・
収穫しつつ、じゃがいもの本体をこの穴に入れて、やがて、生ゴミ堆肥と共にうめるのだ。

ジャガイモは6月末には収穫。その後、その土地は、暫く予定が無い。




移植適期の苗。

ノタリキュウリ・マクワウリ・ツルムラサキ・ゴーヤ。



ノタリキュウリとマクワウリを植え・敷き藁。



ゴーヤとツルムラサキ。
こちらのゴーヤは、収穫用。ツルムラサキはコンテナで良く育つ。




こちら、コンテナゴーヤは、テラスの日よけ用。実は小さくなるが、食べられるけどね。




昨年秋からの「天ぷらの残りのヘタ」から育てた、サツマイモが苗に育つ。




都合7本。コンテナで良く育つ。
ただ苗を土に刺すだけなので、3~4日は、日陰を作ってやると良いのだ。





しょうがの芽出しの箱では、芽が目立ち、移植の時期であった。



発泡の箱の下の穴が少なかったか?
芽が出ず、腐りかけも今年は多かった。
反省!



敷き藁が、生姜には大事。
8月からは、食べたい時掘って、味噌でお酒のつまみなのだ。



ニンジンの間引き。



プラハにんじんは、最終1つ前。
5寸は最終間引きであった。
間引き菜は、かき揚げ。



なすは順調。
敷き藁はね、梅雨の時期の泥はねが、葉の裏に付くのを防いだり、夏には乾燥を防いだり、大事。

物干し竿を利用し、両側に棒を立てる。
ここに、成長してきたら、V字にナスを仕立てるのだ。
通気性・収穫のしやすさなど、育てる形も結構大事なのだ。



いやはや、6時から2時であった。

探り堀りの、ジャガイモの煮っころがしが、旨かった。

皮を剥かない、新じゃがは、旨いね~~


ふむ!

ぐわんばった!
コメント (8)
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