館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

武甲正宗など・ある日の晩酌テースティングノートその135付き。

2010-06-10 05:46:14 | グルメだ!


とある、日曜・・・・。

畑も済んで、午後5時・・・・ちゃきっと、つまみなど用意して、呑み始める。

ワラビの浸し・島ラッキョウの塩もみ・きゃらぶき。



酒は、あのW氏が持ってきてくれた、秩父の「武甲正宗・大吟醸」。
余りにもったいなくて、酒専用冷蔵庫で暫く眠っていた酒だ。

僕が、存在すら知らなかった、秩父の地酒である。

呑んで、驚いた。

香りよし!

何より、まるで原酒のような濃く深い味わいである。

その「生」・・・飲み口は鮮やかであった。

水が良いのが、非常にわかる。




700本のみの、限定酒・ナンバーが打ってある。
山菜やラッキョウが喜んでいる・・・いや、喜んでるのは俺か?

秩父か・・・見つけたら絶対購入だな。



気持ちよく呑んでいたら、嫁に行った娘夫婦・おさるちゃんなどやってきて、台所が賑やかになってきた。

おさるちゃん(まごまご)は、僕が食卓の定位置に居ると、必ずやってくる。
僕を、食い物の自販機のように思っているふしがある。
で、何か食い物をねだる・・・

本日は、ゆりの誕生祝いらしく、「焼肉」を所望したらしい・・・




一応、国産牛(大変だよな~~)なども並ぶ。

畑のきぬさやの卵とじも、大皿で・・・

ニンニクのオイル焼きは、僕のリクエスト。




武甲正宗は、2合ほどで、また冷蔵庫に仕舞い、ワインにした。

ワインは分からない・・・・

これはもらい物。

イタリアのらしい・・・

旨い。

若いフレッシュな味だ。

赤は少し渋みがあるのが、僕は好物。

これはまさにそれだった。

大勢の食卓は、それなりに楽しい。

この後、ナンダか、コテコテが出てきたが、早々と寝た。

旨い、1日であった・・・・・・・・
コメント (8)
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