館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ある日の晩酌・テースティングノートその101付き。

2009-07-09 06:39:09 | グルメだ!


6月は「新じゃが」を食べるだった。
豚さんは、塩・黒胡椒で、塩茹で。付け合せの新じゃがメインだ。



ひじきの煮たの。
紅顔の美少年の頃は、キライだったが、今は大好き。



桃屋のメンマで、「やわらぎ」ってのがある。
採ったばかりのキュウリに、ただ、和える。
味がキュウリで薄まるので、醤油で調整。
実に、旨い。



こちらは、キャベツに、塩昆布を絡めただけ。つまみに最高。



燻製なのだ。旨いのだ。



燻製には、蒸留系のお酒が合う。もちろん、モルトが一番だが、それに負けない蒸留系で行った。

「蔵の師魂」・小正醸造株式会社・創業明治16年、鹿児島の焼酎だ。

その「初垂れ」・季節限定の見事な原酒だ。

あまりに鮮烈・深い味わいに正直驚いた。
酒屋にまだ1本の在庫を確認していたので、すぐ買いに走ったね。





こちら、沖縄・読谷村の「残波」の5年古酒である。

こちらでは、なかなかお目にかかれない・・・
現地購入に品。

ふくよか・まろやかに、育っている。申し分の無い酒だ。

つまみに、相性がばっちりだった!
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする