6月は「新じゃが」を食べるだった。
豚さんは、塩・黒胡椒で、塩茹で。付け合せの新じゃがメインだ。
ひじきの煮たの。
紅顔の美少年の頃は、キライだったが、今は大好き。
桃屋のメンマで、「やわらぎ」ってのがある。
採ったばかりのキュウリに、ただ、和える。
味がキュウリで薄まるので、醤油で調整。
実に、旨い。
こちらは、キャベツに、塩昆布を絡めただけ。つまみに最高。
燻製なのだ。旨いのだ。
燻製には、蒸留系のお酒が合う。もちろん、モルトが一番だが、それに負けない蒸留系で行った。
「蔵の師魂」・小正醸造株式会社・創業明治16年、鹿児島の焼酎だ。
その「初垂れ」・季節限定の見事な原酒だ。
あまりに鮮烈・深い味わいに正直驚いた。
酒屋にまだ1本の在庫を確認していたので、すぐ買いに走ったね。
こちら、沖縄・読谷村の「残波」の5年古酒である。
こちらでは、なかなかお目にかかれない・・・
現地購入に品。
ふくよか・まろやかに、育っている。申し分の無い酒だ。
つまみに、相性がばっちりだった!