この日は、「沖縄そば」だ。
おみやげで買ってきたレトルトが、賞味期限を迎えていた。
好みで、かまぼこや青菜の茹でたヤツなど、トッピングだ。
これはね「沖縄すたいる」と言う、ちょっと普通のお土産屋さんとは違う、ある意味「沖縄のブランド物」というか・・「沖縄すたいる」が認めた沖縄産品を扱ってる店で購入なのだ。
沖縄本島の旅の場合、ここの店に最後に行って、泡盛の古酒など購入し、それまでに買ったおみやげなど、纏めて発送してもらうことにしているのだ。
確かに、良い品が並んでいるのだ。
愛想も良いのだ。
ちなみに、検索すれば、出てくるのだ。
このそばも、んまい。家族に好評!
もう秋まで食べられない「クレソンとベーコン炒め」。
親戚が愛知県、知多半島の方に住んでいる。
有りがたい事に、毎年「天然の知多半島産のわかめ」を送ってくれる。
色は悪いが、実に旨い。
甘みがね、いっぱい。
水で戻し・そのまま蕎麦へ。
僕は、わさび醤油で、キュッなのだ。
蕎麦は旨いが、つまみにならん!
で、金目の煮付け・・・・。一緒の牛蒡が旨い!
何度か登場の、東京都青梅市沢井・小澤酒造株式会社の酒ね。
特定限定品 澤乃井 大吟醸 「梵」だ!
俺だって、めったに呑めない。値も張る・・・・・
コク・香・どっしりした風格、僕の中では上位の酒である。
ちなみに、ラベル見りゃ、精米歩合が35%だと!
つまり、65%は糠に「しちゃう」ってこと・・・
元々大吟醸は精米歩合が50以下の規定があるが、はるかに超える。
歩合70%で1日コメを研ぐらしい・・50にするには何と3日を要するらしいから、35って、何日研いでる?
まあ、50%で仁丹の粒くらいってんだから、35はケシか?
おい!
「梵」の後だからね・・・最強が続く・・・
例の「月の桂」の「琥珀光(こはくひかり)」で行っただす!
フン!(鼻息)。
十年貯蔵大吟醸古酒・・・・これが、琥珀光だ!
まあ、古酒・・・日本酒で・・・なんて、よほど技術や、生み出される「酒」そのものに自信が無けりゃ出来ないと思う。
その味・もはや「日本酒」の概念を覆すが、まろやかさは、比類なきものだ。
食前なら、もっと良い味わいだな・・・
と、当然、暫く味わった・・・
もうね、ありません。