館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ゆり帰る。

2008-08-19 06:25:35 | 生活雑感


ホームステイ先のオーストラリアから、帰ってきた。

まあ、予想通り、元気だった。やつは、外づらは良い。



「1日目、ホームシックで、帰りたかったけど、その後チョー楽しかった!」
「お別れの日、向こうのママに抱かれて、泣いちゃった」

だの、帰って以来、オーストラリアが続いている。

「綺麗な海にホストファミリィデイにつれてってもらって、貝拾ってきた!」
だ、そうだ。



コアラの塊!まあ、数で色んなお友達の、お土産を稼いだってとこか?

「話は大丈夫だった!多分なまりのようなものがあって、英語の発音がおかしいけど、大体分かった!」

まあ、心と、必死さがありゃ、あとは身振り手振りで何とかなるさ・・・・



「物価が高いのかな?それとも観光客用の店なので、高いのかな?」
「このキーホルダーなんか1200円もしたんだよ~」
「これ、ホストママがもたせてくれたチョコ」

まったく、あれ以来、毎日オーストラリアが続いている・・・
何処へ行っても、見るもの・聴くものがオーストラリアと比べられて語られる日々である。



俺への土産だ~~~

結構良い代物だった。

「朝はシリアルだった」
「色んなのママが進めてくれたけど、普通のが美味しそうだったので、それにした」
「ミルクか蜂蜜か砂糖をかけて食べるんだ」
「昼は学校に行った」
「友達が出来た」
「昼は、ママがサンドイッチとか持たしてくれるんだ。おやつの時間もあるんだ」

確かに、写真の弁当箱は大きかった!

「夜は主食が無い」

どうも、コメやパンのようなものが無く、肉とかハンバーガーとか、ジャガイモとからしい。

「肉も美味しかった」

「新聞とか雑誌とかね、庭に放り込まれるんだよ」「雨が降ったら濡れちゃうね」
(そういえば、幼児本の「おさるのジョージ」もそうだったぞ~)

毎日色んな話をするが、その量膨大で、聞いたそばから、忘れる如きである。



ついに、おんなども2人が、また揃った。
これで、騒がしくなる。

ゆうと俺とじんざぶろうは、平穏なしび(日々)を送っていたが、ここまでだ。



このブツ「ベジマイト」って名前らしい・・・・・・・・
なんか、色んなものが入ってるが、あちゃらでは、これをクラッカーなんぞに塗って食べるらしい・・

ちょっとなめてみた。

ピリ辛・油味噌とか鯛味噌にバターが練りこんである様な、微妙な味だ~~

子供達だけで、おやつにクラッカーにこれ塗って、その上にチーズとか、載せて食べたらしい・・懐かしい味らしい・・・・



こんな感じらしいよ~



T市から送り込まれた「ホームステイ中学生」の一団が、かぶった帽子だ。
あちらでお世話になった方や、沢山のあちらで出来たお友達のサインの寄せ書きで一杯だ。

ゆりの、大事な大事な宝物になったに違いない。

1人で、見知らぬ家に5日間・そこへ行きたい!と進んでいった彼女に拍手である。

これからの子供達、世界に積極的に出てゆく、そんな子供が増えることを願ってやまない。

よかったね~~ゆり。





ところで、どうも、あちゃら・・・こんなベーベーが一杯のビーチが沢山あるらしい。

いつか、例の太鼓を叩いている御仁と、行かねばな~~

足腰立つうちにだね~~~


PS・追伸なのだ。

ホストファミリィーから、メールと写真が届いたのだ。
記事書いた後なので、写真のみ紹介なのだ。

部屋で、お友達とくつろいだり、皆で写真に写ったり、綺麗な海だったり、すんばらしいんだな~~





コメント (10)
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