昨年も、この時期、同じような記事書いたな~~
ま、いっか!日記だからな。
この時期・我が家は自家製の梅干を作るのだ。
無添加・塩だけの自家製梅干を食べると、あの添加物だらけの購入品は、まず匂いと味の素の味でだめだな。
ヘタを取って、水にさらして、アクを抜く。
我が家のレシピは、もうお亡くなりになったが、「村上昭子」のレシピである。
この人の料理は、素朴だが、素材の味を生かし、信頼が置けると思うのだ。
これは、塩漬け前に、水気を切っているのだ。
重石を載せ、1ヶ月以上、水が上がるのを待つのだ。
水が上がって、梅雨の明けるのを待って、いよいよ「干し」が始まる。
ゆるい・肉が柔らかいのは、僕以外の家人の好み。
この、干している途中の、まだ果肉が黄色の状態が結構好き。
干しながら、食べている。
そして、梅干となると、僕は塩を吹くような、固めが好き。
僕の分は、2~3日、多めに干します。