館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

新じゃがの季節だね~・ある日の晩酌・テースティングノートその58付き。

2008-07-15 06:46:14 | グルメだ!


ちょっと前にも登場した「豚肉の竜田」。
オコチャマに好評なのだ。
この豚肉・ショウガ醤油に漬け込む・或いは、ニンニク醤油に漬け込む・気が向くと両者をあわせて、と味を変える。
本日は、ニンニクなのだ。
ちなみに、隣の緑のやつは「ズッキーニ」の素揚げ。



新ジャガが旨い。これはね、素揚げににんにく醤油を絡めたブツ。
酒に、抜群の相性!

ただね・・・上記料理と同じようなレシピだんべ。

まあ、省力料理。時間がね・・・無いのね・・・





畑では、インゲンが旬!

紫のブツは「LEインゲン」エゲレスから危ない橋を渡って、種がきたのね。
緑は普通の「蔓なし」。

あの紫・・・熱を加えると「緑」になっちゃうのだ。
味は、温和・とっても柔らかいのだ。

本日は両者の煮物。美味いよ~~



色は悪いが、味は良い!
カブの糠漬け。
日本人は漬物・・しかも糠漬けがいいね。



デビルフィッシュ・蛸だわな。
僕はね、蛸は頭(正確にはお腹か?)が大好き。
しかも、安い。
お酒のつまみには、酢だこが良くありません?



鹿児島県市来町の焼酎。
昔ながらの本手造り、麹造りも「むろ蓋」と呼ばれる木製の箱で少量ずつ丁寧に造られ、一次仕込み・二次仕込みとも全量甕壷仕込の触れ込み。
僕の酒屋さんのお進めの1本だ。
刺激の少ない・風味と甘味で中々の焼酎である。皆さんにお進めします。
お湯か水割りで、甘みが増します。




与那国島は断崖に囲まれた島で、天候が不安定。そのため渡るのが難しいとこから「渡難」と呼ばれているらしい。その名前をつけたお酒「どなん」である。国泉泡盛(名)。

与那国・人口2000人に満たない島になんと3つの酒造所があるってんだから、僕にとって天国かも?
時々登場の「まいふな」もここ。

まいふなが中庸な酒とすれば、こちらは「男性的」。
美味い泡盛である。

1度は行ってみたい島だ。

F本さん・たのんだよ~~~。
コメント (10)
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