館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ある日の晩酌・テースティングノート・その44付き。

2008-04-24 05:44:05 | グルメだ!
一昨日、大学時代の友人からTELがあった。仮称IKちゃん!
まあ、ここ数年僕が蔵王に案内して、「藪こぎの源流域のつり」を指南しているのだ(エライ!)。
といっても、やつの仕事は、ハード且つ休みも余り取れないような仕事だ。
だから、蔵王もね、年に1度・・・
どうも、シーズン到来で、うずうずしているらしい・・・

そのIKちゃん曰く
「お前の、ブログ、時々見るが・・食い物と百姓、そして酒と、おれの知らない音楽ばかりじゃね~~かよ!」「つまんね~~ぞ!」だと。

ほっとけってんだ・・・

まあね、確かに、そんなのばかりだね~~

ブログ・・・俺のための記録よ!人様のお役にはたたね~~な。

本日も、晩酌記事だわ。(このお酒の記録はね、僕の大事なテースティングノートなの!・IKちゃんよ!)




学校給食の「若鶏のマリネ」が旨いらしい!
で、女房は担当の「管理栄養士」さんに、レシピを聞いてきて、これを作った。
子供も好物である。

確かに、旨い!

想像できる調味料の他に「ウスターソース」などが入るらしい・・・・

詳しくは聞かない・・・自分で作れないほうがいいのだ・・・

子供がね「マリネが食べた~い」
僕「そっか!じゃあ、かあさんに作ってもらおうね~」

だろ?



こちらは、僕が「切干大根」から作った、切干大根の煮付けである。
旨いよ。



ブロッコリーとトマトのサラダ。
マヨネーズか出来合いのドレッシングで食べます。

まあよ、庭のブロッコ茹でて、並べただけ。




カキナと言う、この地域独特の菜である。
これが旬を迎えると、コマツナやホウレンソウは見向きもされなくなる。

茹でる・1つは胡麻和え。もう1つは鰹節醤油なのだ。

酒に合うんだな、これが。



G県O市って、ばればれに最近なってきた。群馬県太田市の島岡酒造の群馬泉「初しぼり」である。

本醸造では、群馬泉・なかなかの味わいの酒を造る。

これは、新酒の出荷間近の時期、かなり期間と場所が限定されて販売のブツ。

なんせ、醗酵が止めてなく、器に注ぐと、発泡なのだ。

その飲み口・さわやか!甘いが、待っていた春にふさわしい香りを放つ。

もう、酒屋さんの冷蔵庫には無いかも?

来春・近在の皆さんは、お試しを!



京都府でも北に位置する日本海側の野田川町・香田地区

『酒呑童子「香田 特別純米」』

どこまでも、飲み続くような、飲みやすさがある。
しかし、水に重さを感じる酒だ。

どうも、京都・伏見と重ねる自分がいて、風味に欠け・鮮麗さを感じないですね。
良い酒だと思うけど。

コメント (10)
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