館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

スミソニアン ギャラリー・今月の僕の新譜・その1(07・8)。

2007-08-04 06:48:49 | お勧めCD/LPなど





★ 「DOWN HOME」WITH TRACY&ELOISE SCHWARZ
   Smithsonian Folkways FTS31052


僕のお気に入りの「ディスク ユニオン」のたまらない企画である。

しかし、セールスになるのかいな?今の時代で?
でも、がんばって欲しいね。

あの「スミソニアン」の音源・そうです!70年代の日本で「オールドタイム」や「トラディッショナル フォーク」好きが、必死に集めたLP達が、CDーRとなって、スミソニアンから届いているのである。

(個人が起こした「フォークウエイズ」と言う、まあ、アメリカの民族音楽をレコードにし続けたレーベルがあった。フォークからブルースはては生まれたばかりのJAZZまで録音していたが、経営が立ち行かなくなって、なんと、それは「貴重なこの国の音だ」ってんで、スミソニアンが接収・今はスミソニアン フォークウエイズとして、保管・配信しているのだ。こうしたとこはアメリカはすごいと思う)

まず、僕はLPが無いやつ、買いましたね。

で、トレイシー シュワルツ。

まあ、ニューロストの香りはしますが、それを意識しすぎると、いけません!

しかし、トラディッショナル フォークをまあ、とつとつとやっております。

コレクターズ アイテムではあります。

他にも、持ってない方には垂涎もあるのでは?

ではユニオンの記事をどうぞ。

ユニオンの記事にGO!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする