![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/90/b20e35881993558702f8f8e34daa5dfa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f5/3145973e0f6e0e164ce86a136757d291.jpg)
★ 「ランブル」・リチャード グリーン
1979作品・ラウンダー原盤
2002・VIVID SOUND COR 再販
トニー ライスだの、ダン クレアリーだの、ピーター ローワンだのとのギグなので、期待度バツグンで購入した。
さすが、上手いよ・クリアーな音、・・・・だがなあ・・・
感動が無い。駆け引きも予定調和だな。
JAZZっぽいアレンジでさ、モダンなスイングを狙ったか?
皆さん、普段から「音数」の多き面々、バカテクであるが、BGMの様に音楽が流れて、残念な1枚であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/48/b23b994da0d49f8b038f54d98c39b657.jpg)
★ 「DOOR WAY」・ロン ブロック
2007/06/15 ・Rounder Records ・ROUND0587
日本でもかなり、センセーショナルを巻き起こしたAlison Krauss(アリソン クラウス) & Union Stationのヴォーカリスト、ギター&バンジョー奏者であるRon Blockのセカンド・ソロである。実は、結構期待して買ったのだ!
Alison Krauss、Union Stationのメンバーに加えて、Stuart Duncuan、Alisonの実弟=Viktor Krauss、The Cox FamilyのSideney Coxなど錚々たるメンバーとの共演、とくりゃ、自然とてが伸びるってもんなのだ。
ここらあたりの、ジャンル、好き好き諸氏ではね。
はっきり言って、期待倒れ!
この、ユニオン ステーション・各氏卓越のテク、そのソロやオブリが絡まって、分厚い、演奏が売りである。
が、本作・いささかノッペリの、耳障りだけ良い、BGMとなっている。
ま、ソリッドなブルーグラス志向の2曲が救い。
作品はすべて、ロンのオリジナルか?
1.The Kind of Love
2.Along the Way
3.Love's Living Through Me When I Do
4.Things Aren't Always as They Seem
5.Be Assured
6.Doorway
7.Above the Line
8.The Blackness of the Need
9.Flame
10.Secret of the Woods
11.I See Thee Nevermore
12.Someone