皆さんは、お米、精米されて「袋」に入ったの、購入するんでしょうね。
ナヌ!「魚沼産コシヒカリ」とな!
しかし、魚沼って、それほど大きくない地域で、全国の「胃袋」満たせるのかね~
さて、与太話はさておき、人口7万あまりの、T市では、隣に早場米の「板倉町」ややはり米どころの「明和町」などあって、知り合いの「農家」から、玄米を購入し、食べたいときに「精米して」食べる、なんて、習慣がある。
町のあちらこちらに「無人・自動精米所」などがあるのだ。
我が家は、実家の「母」(通称ばあさん)が作った「米」を、購入して(これが、いろいろあってな・・・まあ、お店の1.5倍位で購入してるのだ。ばあさんのお小遣いになるわけよ)で、精米所は、実家の「これ」である。
これに、玄米30KG入れてさ、待つこと、約40分である。
したに落ちる「ぬか」と研がれた米の色で判断である。
機械の中を「米」が回りながら、ぬかを落として行くのだ。
まあ、モーターが回って、ゴロゴロ・ゴリゴリである。
きわめて、アナログ。
昔の「扇風機」まだ、現役である。ただ3段階の風量・で、首が回るだけ。
最近の、扇風機は「マイコン」である。
よく、壊れる。
アナログは壊れないで~~
人間もさ、アナログ、なかなか、壊れません!