館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

こんな同窓会もある。

2007-01-17 07:13:57 | 生活雑感


こちらで、ご挨拶の奥様は、息子と同級生の、奥様である。
12月に入って奥様から電話があった。
「子ども達が同窓会を行います。御父さん・お母さんも参加できる方は如何ですか?」

この同窓会・息子が「保育園」の時の・・である。

「共同保育」を目指した「ももの木」保育園は、保母(現在は保育士と呼ぶのだ)と経営側・親がかなりの緊密さで、子供の「育ち」にかかわった。

そんなこんなで、親同士は「子供」を仲立ちに、関係も深かった。

子ども達のかかわり方も、緊密である。同じ保育園の出身者・同級生と言うだけで、いまでも「不思議な意識」「共有する意識」があるようである。



子ども達に「同窓会やらない?」と持ちかけたらしいが、すぐに子ども達は乗ったらしい。

保育園児たちは、今、高校一年生である。
カメラを向けたら「イエー!」とか元気がいい!
息子は「ブログネタだ!・やめろ~~」と叫んでいた。



お好み焼き・もんじゃ焼き・そして「酒」である。
はなこのお父さんの、鮮やかな「手つき」である。

子ども達は実に嬉しそうだった。

大人は「子育て真っ盛り」の苦労話に話は尽きない。
そして、家のローンの話・大学のお金どうする?
と、生々しい話で、苦労の共有である。

子供・まだまだこれからなのだ。



この子達を「いつくしんでくれた」保母さん二人である。

僕よりお年は上であるが、まだまだ「若い」!

保育園の同窓会・・・・・・これだけでも、すごいことである。

人間関係濃厚な、そんな時代の査証でもある。

開かんとした感性に驚き・開いた行動力に頭が下がった。
ありがとうね!HさんAさん!

酒もしこたま飲んだ。帰って「迎え酒」も飲んだ。
心地よく、寝た。
コメント (9)
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