館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

昔は「しらけた独身会」という名であった。

2007-01-03 07:48:33 | 生活雑感
箱根はまいった!
我がC大・出だしから17位、さすが「上野」驚異的な9人抜きで、一桁にあげたが、そこまで。結局14位である。どーーーなるの?復路でなんとかなるのか?
シード落ち?
がんばれよな!
それにしても、「山登りの神様・今井」はすごかった!



さて、話しは大晦日である。だらだら集まって、我が家で飲んで26年である。途中3・4年ブランクがあるが、それでも、20年は越えた。
昔は「しらけた独身会」と呼んだ。
まあ、ベーベーの居ない独身が、賑やかしく・酒飲んで・年を越す企画だった。
15・6人は集まった時代も、4・5人の時代もあった。
それでは、妻帯者は、参加できないの?ってわけで、以下の参加資格が決まっていた。

①独身であること。
②結婚はしているが、「結婚生活に疲れていること」、であった。



今年は、常連Z***氏・アバウト、O島氏、2年連続のRE****氏、そして、、Yし君遅れて、K夫婦が乱入した。あとは僕の家族である。まあ総勢12人も集まると、それなりに賑やかである。

すでに、参加者「参加要件の②」を満たす者ばかりである。



「泡波」である。波照間酒造所のプレミア泡盛である。
希少価値で「銀座で1ッ杯5000円」なんて形容のしろものである。
波照間は小さい・ブームになったら、ひとたまりも無い!
旨かったが、一本うん万円は、ふざけたもんである。

O島の娘は「沖縄」の高校を卒業し、今オーストラリアにいる。
そんなこんなで、現地で「手に入れた」代物である。
O島はわが、ロストの代表であるが、いまサボりまくっている最中である。
いろいろあって、元気が無い!



それぞれの、一年の「生活の澱」が様々な語りを用意する。話ははずみ、用意された「料理」をアーダ・コーダと言いながら、食べる。

料理は女房の「豚の角煮」が皆の御目当てである。
トーバンジャンやセロリをたんまり入れて、前日から煮こんだ代物。
確かに、旨い!

じんざぶろう・も参加していた。

テーマは無い。毎年一人一人の状況は変る。ここに集まる「小さな人間関係」も変る。
いつまで、こんな集まりが続くか・・・・・・・・?

どのように「終わる」のか?

淡い・規制の無い・来るも来ないの自由な集まり・・に価値ありか!

僕は、確実に、このような方々の御世話になって、この地域で育ったのだと、思う。
感謝!である。




プレミア「角煮」はぼけてしまった!
多分、飲みすぎで、すでに「オペレート」出来る状態では無かったか!

こうして、僕の大晦日は、暮れていったのである。
来年は、誰がやってくるのだろう!
コメント (10)
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