あわただしい限りの、2週間だった。
菜園は「草」が恐ろしいほど生え、成長した野菜は、支えなどしてやらずで、倒れていたりで、悲しい状況であった。
日曜日、朝5時から菜園へ出動。9時から11時の「親父関連行事」をすませて、再出動で、菜園の世話に明け暮れた。
すでにチョット油断すると「蚊」の猛攻撃で百姓どころではない、時期である。
「蚊取り線香」をぶらさげるのが、効果抜群である。さて僕の「ご愛用」蚊取りの写真である。
大好きな「ブログ」に岡花見さんのブログがある。(我が家の人気ブログ!)
ここに「かえる印の蚊取り線香」というのがあった。
天然成分の「やさしい蚊取り」らしい・・・フーン、フムフムと思っていたら、どうも僕の「愛用」もそんな「うたい文句」がついていた。(女房が生協で購入か?)
でも「かえる印」じゃないぞー?
こちらも「和歌山県産」・和歌山は蚊取りの名産地なのだろうか?
菜園からかなり逸れた。岡花見さんのブログは楽しい!1度ご覧あれ!
岡花見さんのブログはこちら!
草取りはジミーな仕事である。草など写して、さらに「使用前・使用後」状態の、畑を写して、などしても記事にならない。
ここから、現在の野菜たち、6月25日の記録である。
「ツルナシインゲン」は盛りである。3日に1度はざる一杯取れる。「ツルあり」も植えてあるが、こちらは、来週辺りが収穫の始まりだと思う。
「ツルあり」のほうが味・風味は断然いいが、ツルナシは栽培が簡単・収量が多いので、菜園向きである。
「トマト」はまだ青い。7月の中旬が1段目の収穫時期かなあ?
「ミニトマト」も2段目まで実を付ける。
「なす」は盛んになり始める。5本中1本は「病気」が入ってしまっている。
多分連作障害だ!
残り5本でも、すでに食べきれない状態である。
そのうち、塩漬けだな。
「マクワウリ」と「キュウリ」の昆作の図。ツルがのびても、雨で土がかからないように、そして、実に虫がたからないように、稲の藁をひく。
キュウリは立たせる品種と這わせる品種がある。次のキュウリは「立たせる」キュウリである。すでに収穫が始まっている。
本日の収穫その1。
レタス・キュウリ・なす・ズッキーニの写真。
そして、上記つるなしインゲンである。
収穫その2。
大根、そして、ニンジンの間引きの物である。
ニンジンはご幼少の頃、5センチ間隔に苗を揃える。
その成長に合わせて、順次間引き、最終10センチ間隔で「大きなニンジン」に仕上げるのである。写真は最終間引きの物。この後は使いたいときに、菜園から取って、食べていくのだ。
その間引きニンジンは「ニンジン」部分は当然ニンジンで食べるが、「葉っぱ」が結構旨い。吸い物・かき揚げ・野菜炒め、などで食べてしまうのだ。
ハーブの感じではないかなあ?
蚊は近くまで寄ってきたが、「白菊印」の蚊取りのおかげで、血を取られずにすんだ。
また、来週、草取りかもなあ・・・・
梅雨時期、すぐ伸びるのだ。