万座温泉は標高1800辺りにある。
途中、いたるところに「残雪」を見る。高山・そこはクマザサ・ダケカンバ・コメツガの林である。
車は「万座温泉」到着。
僕らの宿の駐車場の下は根雪がたんまり残っている。その雪解けの先端には「ふきのとう」が美味しそうに芽吹いている。4月の山菜が、今、芽吹いているのである。
「先発隊」の餌食である。
「天ぷらだ!」と写真が間に合わない程の早さで、採られてしまった。
あさましいやつらである。
*彼の後ろの、白と茶色のまだらは、根雪。
常宿到着。
部屋からは「ガス」噴出す、絶景が見える。
後発隊も到着。風呂など入って、宴会が始まる。
低料金の旅、「食い物」は正直美味しくない!
雰囲気を食べるのである。
まあ・・・酒があるのでOK!
伝えたいのは、ここの「露天風呂」である。
写真の色のままの「硫黄泉」がいいのだ!
現在1押しの「温泉」である。
一昨年まで「南場さん」と言う名物「支配人」がいた。
今は定年で、福島・飯坂の「ジュラク」で教育係で関わっているらしい。
御金があるのは「万座プリンス」・温泉があるのは「万座聚楽」である。
温泉を御考えの貴方!
ここ、お勧めでございます。
インストラクター・・・・・「やつら」の御守の疲れが・・・とれるなあ・・・・・
ってことで、2話終了でございます。
チャンチャン。