
水曜10時に放映中のドラマ「家政婦のミタ」が、人気らしい。
松嶋菜々子演じる、感情の無い家政婦ミタさんが
母親の亡くなった家に派遣される。
家族は、ロボットのような家政婦に戸惑いながらも
彼女の言動から様々なことを学んで、絆を取り戻していくドタバタ劇である。
テレビ局は違うが、前に「家政婦は見た」というサスペンスドラマがあった。
市原悦子が下世話な家政婦を演じる人気のシリーズだ。
これは人気で、長く続いた。
回を重ねるにつれて、ラストシーンでは
派遣先の家庭の悪をあばき、啖呵を切って去るという
水戸黄門めいた筋書きに迷走していった感もあったが
彼女の出るドラマは必ず面白いという神話は、広く定着した。
「家政婦のミタ」が、この「家政婦は見た」を
もじったタイトルであることは明白。
この秋のドラマは、私にとって近年まれに見る豊作である。
「DOCTORS 最強の名医」も始まったし「相棒」も復活した。
「科捜研の女」も再開したけど、沢口靖子の芸風が変化していて、いまひとつ。
ただパッチリ目を見開いて、沈黙するシーンが激増し
ずっとびっくり人形を見せられているようだ。
それまで放映していた「京都地検の女」の
名取裕子の熟練が懐かしくなる。
毎日「カーネーション」もあるし
長期連続物の「江」と「イ・サン」もある。
ざっと地デジだけでも、これだけあるのだ。
しかもフィギュアスケートのシーズンに入った。
この程度で充分、我がテレビライフは多忙である。
その中で、中国のテーマパークのような勇気に敬意を表し
「家政婦のミタ」を最優先で見ることにした私だった。
劇中、母親の死は、旦那の浮気が原因の自殺だったことが明らかになる。
浮気旦那に離婚届けを突きつけられたとはいえ
年端のいかない4人の子供を残して、あっさり死ねるかどうか疑問ではあるが
さっさと死んでもらわなければ物語が始まらないので、しかたがない。
母親が死んだ家の子供は、もっとおとなしいと思う。
大人の顔色を見ながら、息をひそめて暮らすものだ。
自分より大人のほうが悲しいのだと言い聞かせながら、悲しみに耐える。
時には感情が溢れてしまうこともあるだろうけど
この家みたいに、始終ギャンギャンとうるさく叫ばない。
興奮したら、もっとつらくなるのを知っているからだ。
だが、躾の行き届いた良い子では
面白さが半減してしまうので、しかたがない。
父親ですら49日の意味を知らないライトな家族でありながら
やたら「長女だから」「長男だから」と古風に自負するのも不自然ではあるが
それでは進行に支障があるので、やはりしかたがない。
視聴者は物語のすべてに、リアルを望んでいるわけではないのだ。
とはいえ、浮気するお父さんの言動は、実にリアル。
「妻は自殺なんです!僕のせいなんです!」
「子供なんて欲しくなかったんです!
子供ができて、結婚してくれないと死ぬと言われて、仕方なく…」
お父さんはしょっちゅう、ミタさんに熱く告白する。
何か重たそうなことを叫べば、同情してもらえると思っている。
このお父さん、相当な甘ったれだ。
しかしこの甘ったれ加減、浮気者の特徴をよく現わしている。
子供が苦手なら、せめて増やさなければいいものを。
朝ご飯はパンより和食がよかったなら、ダメ元で言ってみればいいものを。
環境が不本意なら、せめて改善を試みればいいものを。
その時点では、あらがう気概を持たず、流れに任せておきながら
後で「実は不満でした」と、死者に鞭打つ。
「子供がかわいいかどうか、わからない」と、子供の前で口走る。
信じられないお父さんであろうが
浮気者って、本当にこういうことを普通にする。
何でも自分が中心なので、我に快を与えぬ存在は、そのまま悪となるのだ。
やってることがことなので、彼に快を与えてくれる協賛者の人数は少ない。
だから居場所を無くして孤立する。
振られた浮気相手を待ち伏せし、ストーカー呼ばわりされる。
そこへ浮気相手の新しい彼氏登場。
左遷される前に、部下だった男だ。
母親の死の真相を知った娘が、ミタさんを使って
父親の勤務先に社内不倫を言いふらし、お父さんは左遷されたのだった。
当然のごとく新彼に軽蔑されるが、そんなことよりも
彼女に冷たくされたショックのほうが大きいお父さん。
「こんなみっともないこと、やるわけないじゃん、普通…」
と思う人もいるだろう。
ところが、やるのだ。
何でなのか、自分にもわからないまま、浮気者はやっちゃうのだ。
浮気をすると、感情の目盛りが快と不快の両極二個しか無くなるようだ。
その上、受け入れがたい衝撃があると
浮気者は、より熱心に快の方角を求めてしまう。
そっちの方角が、たとえさらなる不快をもたらすとしても
今の不快目盛りに居たくない気持ちの方が強い。
時には、見境を失える衝撃を待っているように見えることもある。
周囲はそれを“無茶”と呼んで戸惑うが、本人に違和感は無い。
外見が草食系だけに、ギャップが不気味なのはさておき
4人も子供を作っておきながら、外に女をこしらえる
いたずらに旺盛なスタミナ。
いつも現実から逃げ回り、おのれのスケベの言い訳に不平不満を活用。
嘘は得意なのに、変なところでバカ正直。
まさに浮気男の象徴的キャラクターである。
制作者は想像を働かせて、なさけない浮気者の極地を
表現したに過ぎないと思われる。
しかし想像の極地が、実は浮気者のリアルな生態となった意外性が
私には興味深い。
ところで、あの家政婦のもの言いは
夫の姉カンジワ・ルイーゼにそっくりである。
姿も声も違うが、笑わないところと、木で鼻をくくったような受け答えで
会話のキャッチボールが不可能なところだ。
キャップをま深にかぶって、地味なダウンを着ているのは
犬を散歩させる時のルイーゼと同じ。
よその人には珍しかろうが、うちには昔から
家事をやらないミタさんが一人いる。
家族で大いに笑いながら、楽しく見るドラマがあるって
とても幸せなことだと思う。
笑いの意味はちょっと違うけどさ。
松嶋菜々子演じる、感情の無い家政婦ミタさんが
母親の亡くなった家に派遣される。
家族は、ロボットのような家政婦に戸惑いながらも
彼女の言動から様々なことを学んで、絆を取り戻していくドタバタ劇である。
テレビ局は違うが、前に「家政婦は見た」というサスペンスドラマがあった。
市原悦子が下世話な家政婦を演じる人気のシリーズだ。
これは人気で、長く続いた。
回を重ねるにつれて、ラストシーンでは
派遣先の家庭の悪をあばき、啖呵を切って去るという
水戸黄門めいた筋書きに迷走していった感もあったが
彼女の出るドラマは必ず面白いという神話は、広く定着した。
「家政婦のミタ」が、この「家政婦は見た」を
もじったタイトルであることは明白。
この秋のドラマは、私にとって近年まれに見る豊作である。
「DOCTORS 最強の名医」も始まったし「相棒」も復活した。
「科捜研の女」も再開したけど、沢口靖子の芸風が変化していて、いまひとつ。
ただパッチリ目を見開いて、沈黙するシーンが激増し
ずっとびっくり人形を見せられているようだ。
それまで放映していた「京都地検の女」の
名取裕子の熟練が懐かしくなる。
毎日「カーネーション」もあるし
長期連続物の「江」と「イ・サン」もある。
ざっと地デジだけでも、これだけあるのだ。
しかもフィギュアスケートのシーズンに入った。
この程度で充分、我がテレビライフは多忙である。
その中で、中国のテーマパークのような勇気に敬意を表し
「家政婦のミタ」を最優先で見ることにした私だった。
劇中、母親の死は、旦那の浮気が原因の自殺だったことが明らかになる。
浮気旦那に離婚届けを突きつけられたとはいえ
年端のいかない4人の子供を残して、あっさり死ねるかどうか疑問ではあるが
さっさと死んでもらわなければ物語が始まらないので、しかたがない。
母親が死んだ家の子供は、もっとおとなしいと思う。
大人の顔色を見ながら、息をひそめて暮らすものだ。
自分より大人のほうが悲しいのだと言い聞かせながら、悲しみに耐える。
時には感情が溢れてしまうこともあるだろうけど
この家みたいに、始終ギャンギャンとうるさく叫ばない。
興奮したら、もっとつらくなるのを知っているからだ。
だが、躾の行き届いた良い子では
面白さが半減してしまうので、しかたがない。
父親ですら49日の意味を知らないライトな家族でありながら
やたら「長女だから」「長男だから」と古風に自負するのも不自然ではあるが
それでは進行に支障があるので、やはりしかたがない。
視聴者は物語のすべてに、リアルを望んでいるわけではないのだ。
とはいえ、浮気するお父さんの言動は、実にリアル。
「妻は自殺なんです!僕のせいなんです!」
「子供なんて欲しくなかったんです!
子供ができて、結婚してくれないと死ぬと言われて、仕方なく…」
お父さんはしょっちゅう、ミタさんに熱く告白する。
何か重たそうなことを叫べば、同情してもらえると思っている。
このお父さん、相当な甘ったれだ。
しかしこの甘ったれ加減、浮気者の特徴をよく現わしている。
子供が苦手なら、せめて増やさなければいいものを。
朝ご飯はパンより和食がよかったなら、ダメ元で言ってみればいいものを。
環境が不本意なら、せめて改善を試みればいいものを。
その時点では、あらがう気概を持たず、流れに任せておきながら
後で「実は不満でした」と、死者に鞭打つ。
「子供がかわいいかどうか、わからない」と、子供の前で口走る。
信じられないお父さんであろうが
浮気者って、本当にこういうことを普通にする。
何でも自分が中心なので、我に快を与えぬ存在は、そのまま悪となるのだ。
やってることがことなので、彼に快を与えてくれる協賛者の人数は少ない。
だから居場所を無くして孤立する。
振られた浮気相手を待ち伏せし、ストーカー呼ばわりされる。
そこへ浮気相手の新しい彼氏登場。
左遷される前に、部下だった男だ。
母親の死の真相を知った娘が、ミタさんを使って
父親の勤務先に社内不倫を言いふらし、お父さんは左遷されたのだった。
当然のごとく新彼に軽蔑されるが、そんなことよりも
彼女に冷たくされたショックのほうが大きいお父さん。
「こんなみっともないこと、やるわけないじゃん、普通…」
と思う人もいるだろう。
ところが、やるのだ。
何でなのか、自分にもわからないまま、浮気者はやっちゃうのだ。
浮気をすると、感情の目盛りが快と不快の両極二個しか無くなるようだ。
その上、受け入れがたい衝撃があると
浮気者は、より熱心に快の方角を求めてしまう。
そっちの方角が、たとえさらなる不快をもたらすとしても
今の不快目盛りに居たくない気持ちの方が強い。
時には、見境を失える衝撃を待っているように見えることもある。
周囲はそれを“無茶”と呼んで戸惑うが、本人に違和感は無い。
外見が草食系だけに、ギャップが不気味なのはさておき
4人も子供を作っておきながら、外に女をこしらえる
いたずらに旺盛なスタミナ。
いつも現実から逃げ回り、おのれのスケベの言い訳に不平不満を活用。
嘘は得意なのに、変なところでバカ正直。
まさに浮気男の象徴的キャラクターである。
制作者は想像を働かせて、なさけない浮気者の極地を
表現したに過ぎないと思われる。
しかし想像の極地が、実は浮気者のリアルな生態となった意外性が
私には興味深い。
ところで、あの家政婦のもの言いは
夫の姉カンジワ・ルイーゼにそっくりである。
姿も声も違うが、笑わないところと、木で鼻をくくったような受け答えで
会話のキャッチボールが不可能なところだ。
キャップをま深にかぶって、地味なダウンを着ているのは
犬を散歩させる時のルイーゼと同じ。
よその人には珍しかろうが、うちには昔から
家事をやらないミタさんが一人いる。
家族で大いに笑いながら、楽しく見るドラマがあるって
とても幸せなことだと思う。
笑いの意味はちょっと違うけどさ。
もう25だからこそ、屈折が激しいんじゃないかしらね。
そんな性格だと、幸せじゃないのは明らかだしね。
自分以外の人と人との、太かったり細かったりの絆を
一本一本切って歩くみたいなことするのよ~。
それが自分の各方面の良縁をも切断する行為だとわかってない。
そのうち痛い目に遭うでしょ。
そそ…欠席裁判というか、いない者はボロクソよね(笑)
言いたい人には言わせとけばいいのよ。
じゃあいっぺん交代してみるか?
なんどそう思ったことか。
責任が伴う場になると、途端に従順な素振りをする奴ら。
くっそーと腸煮えくり返っても、甘えてこられるとよしよしと頭をなでてしまう単純な姉達。
出来上がっているんだもんね、この図式。
次女さんは寂しいのかぁ~
だったら賢く立ち回れよと言いたい。
もう25歳だよ。昔じゃみんなお母さんだよ~
そうそう。お金の話。
そんなことまで子供に聞かせるなんてね。
私も同じことを長男に言われました。
私の知り合いに頼まれて学資保険に加入したので、家を出る時に確認したんですよ。
そしたら俺は知らんと言ったので私が引き続き掛けています。
進学する際のお祝い金がないと大騒ぎになった時に、お母さんが勝手に使い込んだとなったようです。
ほんと、家にいないと言いたい放題ですね。
>気持ちのダイエット!
花丸だわ♪
心では再生を熱望しながら“悪いことをした罪人”
という目で見ていたら、いつまで経っても平行線ですからね。
心と目を揃える。
時間はかかりますが、揃えようと思う心、揃えようとする気持ち
この途中経過が大切です。
結果は添え物です。
前の自分が子供だったと思えるのは、それだけ
ナチさんが大人になったからですよ。
主人は1人の人間、男として対等な目で見てみます。
猫の餌や消耗品も買うことにも慣れました。
今もまだまだ大人になりきれてませんが、自分自身を子供だったと思います。
「僕達の貯金をおろして使ったというのは本当?」
と確認がありました。
郵便局の学資保険と積み立てを向こうで続けるために
住所変更したので、集金が来なくなったのを
ヨシコに誤解されたようです。
説明すると「やっぱりね。お祖母ちゃんがそう言っても
僕は信じてたから、平気だったよ」と言ってました。
家からいなくなれば、小さなことが大きな誤解になっちゃうのは
覚悟の上だったので、私も何とも思いませんでした。
同じ時に「お母さんのにおいがするから、お母さんの布団で寝てた。
お祖母ちゃんが焼くと言った時に、ダメと言って綱引きしたんだよ」
と言ってました。
話したのは、それくらいです。
つまらぬセンチメンタルよりも、生きて再会出来たほうが
母子にとって大事でした。
あれ以来、言いませんね。
思い出す様子も全く無いです。
祖父母がしっかりカバーしてくれたからでしょう。
言われたことは関係無く、それに感謝しています。
余談ですが、九州の仲居時代、子供を置いて駆け落ちし
別れて今は一人、帰るに帰れない…
話と同じ状況の人が、同僚にいました。
何やら感慨を感じたものです。
子供が親に求めること…すなわち安心ですね。
結局、求める姿ではない親も多いということでしょう。
母親は明るく笑っていれば、それでOK。
離れていようが一緒にいようが、とにかく生きて
ヘラヘラでも何でも笑ってることが、子供への
最大のプレゼントだと思います。
「まだか、まだか」と葬式を待たれるようになるまで
ヘラヘラしときゃいいの。
全国の二人姉妹・次女組合の皆さんには申し訳ありせんが
次女って基本、ヤケ症です。
上記も以下も、あくまでうちの場合…と一応お断りしておきます。
性格や家庭環境にもよりますが、小さい頃から
補欠意識と戦ってるんだと思います。
年が近ければ、周囲に何かと比較されることも多く
しんどい立場でもあります。
姉との相棒意識とライバル意識の両面があり
相棒意識寄りでバランスが取れてる時は平穏ですが
時期的なものや、何かのきっかけで、ライバル意識が大きく強まると
破壊という手段によって下克上をもくろむ
厄介な女の子に変身します。
成長過程で、一般的に不幸と呼ぶ出来事が起きた家の子供の場合
特にそれらの傾向が強いと思います。
家族の人数が減った分、次女へのフォローが
手薄になりやすいからです。
少々言い聞かせたって、納得はしません。
なにしろこの道何十年ですから。
その代わり、顔は長女より美しい場合が多く
体力面、精神面において、タフです。
離れて暮らしていれば、それほどでもありませんが
同居や近所となると、目や耳に逐一刺激が入ります。
結婚する姉ちゃんだけがチヤホヤされて注目を浴びている気がして
石を投げ、混ぜ返したくなる。
淋しいのです。
子供はどんな母親であろうとひいきでかわいいですから
大事に置いておき、当たってもいいマトを、自分の物差しで決める。
もちろん人をバカにした悪いことですが
彼女の心境をかんがみれば、若い今は、無理も無い行為とも
言えましょう。
一過性のものですから、嵐が過ぎ去るのを待つのが得策だと思います。
次女さん、このまま改めなければ、いずれ一番のマトにして
意地悪を言っていたにしきさんに、助けてもらわないといけない事態が
起こると思います。
その時、ちゃっかり甘えて助けを受けるのもまた
彼女の最大の長所であり、短所だと思います。
なんか昭和の歌謡史を彩ったド演歌が聞こえてきそうな・・・
随分とドラマチックな展開で。
ええ、ええ、ここは泣き笑いするところですわ。
当時のことは息子さん達も覚えていらっしゃると思いますが、時々話題にのぼるんですか?
男の子って基本、お母さんが元気で明るくイキイキしていたら安心する傾向にあるじゃないですか。
先日離婚後の親子関係についてセミナーに参加してきました。
子供が母親に求めることは
1位「そのままのお母さんでいて欲しい」
2位「しっかりして欲しい」
子供が父親に求めることは
1位「生活や教育にまつわる責任をきちんと果たして欲しい」
2位「愛して欲しい」
考えさせられました。
話は変わりますが、今彼のところの親子関係がおかしくなっていて、長女さんの結婚式の前に空中分解しそうな勢いなんです。
ことの発端は次女さんが難癖付け出したからなんですけど、元奥さんが不倫を隠して離婚したもんだから(そりゃ隠すわな、堂々とはできん)次女さんが6年経った今、当時抱いた疑問をどういう訳か私を非難する形でぶつけてきた。
自分のクラスメートと不倫の果て出て行った母親に怒りを向ければいいものを、私の親子関係についてズケズケ言うは、姉の結婚式にケチつけるは、希望を叶えてくれた父親にボロクソに言うでしょ?
自分の不満を手当たり次第に挿げ替えてるって感じ。
そのくせ母親のことは擁護するんです。
もうやめて。マジやめて。
確かに汗水流して手に入れた家に関心があるから
買ってくるんでしょうけど、それが即再生につながるわけでは
ないですからね。
なんだかんだ偉そうなこと言っても、結局物を買うのが
好きな男なのよ。
私らの地方で言う「物買い」というのだけは、はっきりしています。
これを再生のサインだ!と思いたくて、すがって寄りかかると
思わしくない事柄が起きた時に、また激しく揺れて、逆戻りです。
この行ったり来たりを繰り返して、徐々に強くなっていくのですが
あんまりいたずらに再々繰り返していると、人によっては
精神が持ちませんからね。
余裕があるということは、選択肢が多いということです。
旦那が浮気して、本当は何に一番腹が立つかというと
旦那には、奧さんを別人に取り替えることも出来る選択肢があると
知ってしまった事実です。
自分より選択肢が一つ多い旦那への嫉妬。
なにげに下に見ていたヤツが、自分より多い選択肢を持っていた
ショック。
女への怒りもそうです。
人の旦那と楽しんで甘い汁を吸う選択肢と、知らん顔で
元の暮らしに戻れる選択肢を持っている…ように見える。
これに腹が立つんです。
そこで急に我が身を振り返るようになります。
実家…歓迎されて帰れるわけではない。
お金…あんまり無い。
仕事…あっても無くても、一人で食べて行ける自信が無い。
本当は、行動してしまえば何とかなるもんなんですけど
気分がどん底なので、前向きに考えられないの。
これといった選択肢が見あたらない場合、とても
みじめで不安になります。
自分の選択肢は、そっぽ向いてる今の旦那をどうにか振り返らせ
取り戻すというたった一つの道しか無いと思ってしまう。
広い視野で物事が見られなくなるんです。
深い嘆きや悲しみに見舞われれば、視野が狭まるのは
無理もないことですが、困ったことに、一つしか道が無いと
思ってしまうと、そこに執着が生まれる。
追えば逃げるは人の常で、他に選択肢の無い人
つまり余裕の無い人を、ただでさえ面倒臭いことが大嫌いで
ちゃらんぽらんな旦那が、重たいとわかっている奧さんの思いを
受け止めることは、なかなかできません。
だからまず、自分の中で、思いを出来るだけ軽量化しておかないとね。
「戻って欲しい」「振り向いて欲しい」「わかって欲しい」などの
“欲しい”気持ちは、思いの中でも重量が重たいのです。
重たいのが、旦那に向けて一点集中すると、ものすごく重たい。
たいていの人は、これを受け止める危険より
逃げる安全の方を選んでしまいます。
そっぽ向かれてるときは、選択肢を増やす時なの。
いつまでも丸腰で、この男にすがってはいられないよ
という通達が来てるの。
旦那の協力が無くても生きられる自分になる努力をしておく。
つまり、選択肢を増やしておく。
例えば家を出てアパートを借りて、何ヶ月かは心配無く
食べられるだけのお金を持っておく。
すると、追い出されても大丈夫ということになりますから
追い出される、たたき出されるの方面の不安は消えます。
経済的には時間がかかって難しい場合でも、精神的に自立すれば
振り返ってもらわなくても、おこぼれやおなさけをいただけなくても
待っても来ない奇跡にすがらなくても、平気になる。
この“平気”が、軽いってこと。
そこで初めて、一人の対等な人間としてつきあえます。
新しい関係になって初めて、夫婦の再生が始まるのです。
家に落ち着きたいのかなぁ?と思いました。お風呂洗いのスポンジが新しいのが置いてありました
余裕がある人ってわかりますね。余裕が無いんだと思います。わたしでも余裕が無い人とやり直したいとは思わないですね
ミタさんの、滅多にまばたきしないところが好きです(笑)
撮ってる間だけ、しないようにしてるんでしょうけど
それにしてもやっぱりプロだわっ!
頭よりシモに重点的に血液を送る男…
それが不倫者、ダメ夫。
やっぱりこっちは暖かいのね。
今年は紅葉もまだ地味なような…。
年取ると寒さが身にしみるから、暖かいほうがいいわ。
まともな部分が残っていれば、いずれ必ず落ち着きます。
でなければ、病気になってしまいますからね。
ご主人がバカでスケベの種をせっせと育てている頃
奧さんは奧さんで、心に恨みや憎しみの種を育てているんですよ。
バカでスケベの肥料には、妻への攻撃…
つまり「どこそこが気に入らないから、オレはこうやってる」
という曲がった怒りが一番です。
妻はそれを恨み憎しみの葉っぱの陰から、見たり聞いたりする。
わざとだわ、嫌がらせだわ、と思えば、恨み憎しみはよく育つ。
気づいたほうから先に刈り取りを始めなければ
いつまで経っても歩み寄ることは出来ません。
それが感情をコントロールすることです。
恨み憎しみの草ぼうぼうの中にしゃがんで自分を責めていると
自分を責めた分だけ、また相手を責めなければ気が済まなくなります。
だからちょっとしたことで、感情をコントロールできなくなる。
まず、自分を責めないようにするの。
反省する所があったら、次で生かせばいいの。
やり直しをたいのは、今のところナチさんのほうだけの
期待であり、願望です。
結果はご主人に預けて、お金を貯めて余裕を持つの。
気持ちに余裕が出来れば、大丈夫です。
やり直したい、やり直したいという切羽詰まった重た~い思いは
ご主人を苦しめますからね。
足りない物が、多少の努力で補充出来る物で、本当に良かったのよ。
そこにも気づきましょうね。
家政婦のミタさん。テレビでちゃんと見てはいないけど、
チラッとみたことあるよ。
こういうお話だったのね~。
基本不倫する男はダメ夫よ。
と、私の経験から思います。
ミタさんを雇ってるお父さんもダメ夫だったわけね~。
でも、ミタさんの演技・・・
ちっとも表情を変えないのね。
プロだわ
プロじゃないとできないかも・・・
私なら、ププって笑っちゃうわ
私事ではありますが先週16日~19日まで
旦那さんが出張にいきました。
なので~、ついついお家
いや~、実家は南国南国
私は暖かいところがあってるわ~ん
と実感してきました~
なので、ただいまで~す
自分で自分を責めていました。浮気した本人の意志なんですね。 やり直したいなら自分も改めて改善して寄り添う前の夫婦には戻りたくないです。
お金のことで揉めたく無いです。
やり直ししたい気持ちがあれば大丈夫ですね。
育てたという意味です。
それはご主人の問題。
だから妻は、不必要に自分を責めて苦しむことはないと
言いたかったの。
どんな奧さんだって、今後もその男と暮らして行くつもりなら
折れて合わせて、改善する点はあると思います。
例えばお金…稼ぎのいい男性であれば、あれこれ買っても
無駄遣いとは言われない。
だけど収入の低い男であれば、浪費ということになっちゃう。
添う相手によって、短所になったり、長所になったりするわけよ。
何か起こって、気づいたことがあったら、修正すればいい。
本当にいろんなこと言いますからね、聞き流したらいいんですよ。
思いついたこと、どこかで聞きかじったことなど
いちいちまともに付き合ってたら、こっちがおかしくなっちゃうわよ。
でもね、口走るとんでもない言葉って、その人の
隠れたコンプレックスを現わしていることが多いの。
収入、性、生い立ち、学歴…人それぞれ、様々なコンプレックスが
あると思うけど、やっぱりその方面のこと言うわね。
うちなんか、わかりやすいわよ。
駆け落ち、捨てられる、泣いてる、後悔、帰らせない…
単語に分けていくと、夫が実際にやったことでしょ。
親も夫本人も、どこかで何やら思いがあるんでしょうね。
だから、たいしたこと言ってるわけじゃないのよ。
余談ですが、うちでは「奧さんは?」と人に聞かれた時
一家でこの言い訳してたから、帰ってからしばらくは
白い目で見られてたわよ。
ヨシコが子供の運動会で言っちゃったから、一気に広がったわ。
わたしゃ平気だけどね。
気に病まなければ、真相はいずれ必ず自然にはっきりするから
気にすることないのよ。
生やしたことは、思い癖や妄想ってことですか?
浮気男は色々な言葉を言うんですね。 言われてもブレないようにしたいです。
好き勝手をあれこれ言うのは、卑怯です。
理由なんて、本当は無かった…だから後付けを考えるんでしょうね。
私が家を出た時の理由は「男と駆け落ちして
向こうですぐ捨てられ、今は一人で泣いて後悔しているけど
はいそうですかと、家には入れられないから
そのままにしている」という華やか?なものでしたね。
なんか、家族の間でそういうことになっていました。
爆笑。
にしきさんの元ダンの後付けも、かなりの卑怯ぶりですな!
結婚したからと言って、子供が出来るとは限らないもん。
とんでもないギャンブラーということになる。
人間の言う言葉じゃないですよ。
別れて正解よっ!
そういう人は、他のことでも気軽に言う。
「こんな学校来たくなかった」
「こんな仕事したくなかった」
「こんな家に生まれたくなかった」。
だから何(笑)
今の不満は、過去の自分が作ったものであり
未来の自分は、今の自分が作るものなので
どこをどう逃げても不満な未来しかやってこないんだけど
それをわかってないもんで、幸も不幸も他力本願が基本。
一人でつぶやくのは勝手だけど、明確な同行者がいる結婚の場合
相手に対して無礼千万の発言です。
言われた言葉は記憶に残っていても、その時に抱いた感情のあれこれを
忘れてあげられたら、女の明日は文字通り、明るいですね!
後悔の無い、良い日々を送っておられるのでしょう。
素敵な女性ですね。
~中略~
後で「実は不満でした」と、死者に鞭打つ。
ホント、不倫やら離婚の理由の後付ほど、卑怯なことはないと思うんだ。
だったらその時に言えよと私は言いたい。
巷で熟年離婚の話題を耳にすると、被害者側の意見を全面的に受け入れる気持ちにはなれないんです。
ちなみに私が子供達の父親から離婚の時に言われた捨て台詞は「僕は僕の子供を産んでくれるなら誰でも良かった」でした。
誰かと比較されるのは嫌だけど、なんでも良いで選ばれた私はどういうの?
『結婚なんてしたくなかったんだ』ナンタラカンタラ…
わたくしの友人(子供が小さいうちに離婚して、今はお母様と息子さんを養っている)が、
そういえば(^o^;)
別れ際に同じことを元旦那に言われたの、ドラマ見て思い出したわ~
と……
わたくしならばトラウマになりそうな言葉を、忘れていたという友人に、女の明日は明るいと思わせられました(笑)
男でも女でも皆、バカでスケベの種は持ってるんですよ。
人と自分を比べてうらやましく思ったり、不平不満に
支配されるのが習慣になってると、前にも言ったように
洗濯機に石入れて回すのと同じ。
心の使用法を知らなくて間違ったままだから、心が弱ってくるの。
弱った心でぐんぐん増殖するのは、肥料いらずの
しぶとい作物だけ…それは、バカとスケベ。
結婚相手を間違えたとか、だまされたとか
女のせいで変わってしまったと思うと、腹が立って
変なプライドが邪魔をして、目がよく見えなくなる。
本当は、生やしちゃっただけ。
いろんなパンが作れるのね!
すごいわ♪
喜ばれるでしょう。
人を笑顔にすると、元気になりますよ。
何も言わずにワンワン泣いていれば… 実際は無理でした。ギャンギャン言って責めてました。
再生も意味が深いんですね。
いつか主人から尊敬される女性になりたいです。
パンのレパートリーも増えました。黒パン 抹茶小豆パン プリンパン作っては食べてもらっています。 美味しかったと言われると嬉しいです。
「あてつけで無理な仕事をするのはよせ」みたいなことを
言ったと思いますが、あの頃にはもう、お金のことで
苦しんでいるのはわかっていたんですよ。
カウンセリングも、病気という理由でご主人の追求から
ひとまず逃れるためだと思っていました。
バイト先がコンビニだからというのもありました。
常に品物を目にしているもんで、誘惑が多すぎる。
疲れると判断力が鈍りますからね。
よっぽどの覚悟が無いと、何カ所で働いてもお金は残りません。
しんどいと、パッと使っちゃうんですよ。
ただでさえ不安定なので、本業に差し支えるのは目に見えており
無駄に心と体をいじめるより、本業に精を出して
確実に稼ぐほうがいいと思いました。
別のバイトしてたんじゃあ、本業で信用されなくなりますからね。
どんな職場にも、合う人合わない人はいます。
医療介護関係だと、同僚と連携をとらなければ仕事にならないので
合わない人がいたら、厳しさ倍増でしょうけど
ナチさん頑張り屋さんだから、大丈夫ね。
わざわざチェックしていただいて、ありがとうございます。
現実でもそうですけど、浮気で家庭をもませる男って
結局頭が悪いのよ。
もしかしたら自分は頭が悪いんじゃないか?なんてことに
気がつかないくらい、頭が悪い。
こんなハイリスクな遊び、頭が良かったら恐くて出来ません。
あのお父さん、ユウキさんに毛ぇむしられちゃえ(笑)
浮気男は、そりゃもう好きなこと言いますよ。
人権じゅうりんもいいとこ(笑)
いくら人が食いつくったって、性的なことを安易に
原因にするのは、いけませんね。
何がいけないって、女が自分の武器?が素晴らしいいんだと
勘違いしてのさばるから。
これでますますこじれるんですよ。
でも人に聞かせたら一番食いつきがいいので
味をしめて、よくやるんです。
バカですよ。
逆に浮気された奧さんのほうが「私が子宮筋腫だから、よその女に…」
と、おんみずから言って回ってた人いましたけど
これはこれでイタい。
大声で泣くのって、いいですね。
ジメジメしくしくより、ワッと好きなだけ泣いたら
スッとしますよ。
本当は浮気が発覚した時に、口で絶対責めずに
ワンワン泣いて見せるのが、早くケリがつく可能性が高いんですけど
どこの奧さんも、それはなかなか出来ないのよね。
記憶が濃いうちは、思い浮かべないようにしようと思っても
どうしても浮かんできちゃいますね。
振り返っては煮えくりかえるのを何度も何度も繰り返して
だんだんばかばかしくなっていくんだと思います。
今の職場は、働きやすく人の合う合わないはありますが、前よりは上手く接するようになりました
無くなったお金の分も貯金しようと思います。
被害者が良いならずっと被害者やってればと思います。 お互い様ですし必要だったから起こった問題です。 1日働いてご飯食べれて寝る場所もあることに感謝します。 今、貯金出来るのは主人に『ありがとう』と思えます。
浅はかな男にイラッとして。
1話目の最後。
玄関先で帰ろうとするみたさんにした衝撃の告白…
子供達寝てないのに、この人こんなところでこんな事でかい声で言うて
子供に聞かれでもしたらどうするんだろう?
頭わるっ(苦笑
これが見なくなった理由。
しかし、みりこんさんのブログ読んでちょうど昨日の放送分をチェック。
改めて「頭悪い男っぷり」にイラッ。
『女は女、子供は子供。』と割り切れない歯切れの悪さと無責任な行動や言動にその都度イライラ。
〆の「お前は必要なんだよ、この家族に」に沸点に達し(爆)
金輪際、このドラマは見ないと決めた夜でした。
それにしてもみりこんさんご指摘通り…
長女長女って違和感満載でしたね。
しかも姉弟間で!
親や祖父が言うならまだわかりますけど…w
TVはバラエティーとニュースがメインの営業1課 課長は、番組についての感想は語れませんが
松嶋菜々子ちゃんの、先だってのひどい肌荒れ騒動は知ってます
ユーチューブで見ましたけど、10歳老けていて、乾燥は怖い!と思いました!
こんな感想=乾燥で (*^_^*)テヘヘ
加害者と言われればそうだけど、でも・・・
ってんで、
私の前の夫の本当は僕だって被害者なんだの理由
私がセ○クスが出来ない体だった そうです
別れた後、知人に聞きました
最後に私が切れた女の存在は、周囲は周知の事実だった
それは、私も公認だった、その理由は上記の様な事で
開いた口がふさがらなくて、その事を聞いた時は一言の反論もする気になりませんでした
自分の為にどんな事でも創造できるのでしょうね、奴らは
数度私が拒否をしたから
出来ない体に変換
針を棒に~~(笑)
今はもう昔のことと言えます
彼も自分を守りたくて必死だったのでしょう
これは、私の事ですが、よく言うフラッシュバック
不倫に対するフラッシュバックは
その事が頭によぎった時に
泣いたり、言葉にしたりすると、なかなか快方しないような気がします
おそらく、私は、フラッシュバックを借りて
被害者だった
フラッシュバックが続く限り、被害者だった
夫はそれに耐えられなくて
私を見て、恐怖におののく、被害者になる
義両親は、男の浮気ぐらいと息子をかばう
周囲は私に、我も我もと夫の不倫報告、我慢自慢を始める
もう 堂々巡りの、ぐちゃぐちゃ・・・
今回はフラッシュバックは自分の中で処理できました
一人で大声で泣きました
それも私にとっては、快方が早かったように思います
早く被害者から抜け出せた風には、なれたような気がします
みりこんさんの言葉を読みながら
私も、次に進まなければと思った次第です
不思議なもので、わざわざ振り返るんですもんね~(苦笑)
又、一歩進めそうです、ありがとうございます。
楽だから。
つらい、つらいと言ってればいいのでね。
「まだ心の傷が癒えません」と言ってれば
わがままもヒステリーも思いのまま。
人の同情を集め、なぐさめ励ましてもらいながら
好きなだけ王様でいられる。
つらい、つらいと言いながら、自分が主導権握ってるんだから
気分がいいわよ。
最初は加害者として責められる立場だった方も
じきに“自分が加害者にならざるを得なかった、もっともな理由”
つまり、被害者の落ち度をどんどん見つけ出して
立場を交代しようとする。
元々せっかちで、欲ばりで、うらやましがり屋だから浮気するんだもん
向こうの方が、何やらよさそうに見えるのよ。
立場を入れ替わるばかりか、ついでに「だからこうするしかなかった」
と、罪そのものまで一気に消してしまおうともくろむ。
被害者の立場に座り込んで動かない奧さんと
交代したくて色んな手を使う旦那。
この競り合いで、お互いに傷を深くしていくの。
ヒロシもそうでしたよ。
とち狂ってる時は、昼メシがラーメンだったとか
親に言いつけてましたね。
子供が小さい時でね、それを言い訳にするつもりは無いけど
家事にも不慣れで、手抜きが多かったのも事実です。
それを針ほどのことを棒のように言って、味方を増やすわけよ。
たった1回2回のことで、ろくなもの食べさせない
息子を粗末にする嫁として、白い目で見られてましたよ。
争点のすり替えと言うのかしらん…
浮気から周囲の目をそらせようとするのに必死なのよね。
そこで夫婦のごくプライベートな、周囲が食いついてきそうな
事柄を言いふらす。
親だけでなく、親戚知人まで回って、溜息つきつき
告白の芝居しやがんの。
少ない労力で「尻軽のバカ息子」から「多くのことに黙って耐えていた
かわいそうな子」へと、二階級特進をもくろむ。
私としちゃあ「え~?!そんなのありかよっ!」って気分よ。
じゃあ自分は亭主として父親として、どうなんだ…と腹が立つわけよ。
躍起になって、仕返しにまた夫の悪行を探しまくる。
その繰り返しが延々と続くのよ。
だから、夫婦が加害者と被害者の関係でいる間、いたい間は
再生は無理なの。
「加害も被害も関係無い、自分に必要な出来事だったから
起きたことなんだ」と心から納得しないと、安息の日は
なかなかやって来ません。
お金のことは、お互い様です。
過ぎたことは考えないのよ。
大事なのは、これから。
いいきっかけを与えられて、ナチ家の慢性的な金不足の問題に
いったんけじめがついて、新しいスタートが切れたの。
あのまんまじゃ、とてつもなくしんどかったでしょ。
今度は失った分だけ貯めてみたらいいのよ。
その時点で、今の問題は解決します。
解決が可能な仕事がすでにあり、働ける体がある。
無職で病気だったら、難しいもんね。
これは、すごくラッキーなことです。
教材を与えながら、天は常に、クリアできるアイテムをも
セットで与えてくれているのです。
ここに気づいて、感謝するのよ。
人間は、楽をするために生まれたのではない。
ずっと何も無い一生なんて、これほど面白くない人生は無いわよ。
人は皆「修行します!」と宣言して生まれて来たんだからね。
生まれた途端に、忘れてるだけだから。
いえ、あの人は前からずっと幸せそう、私もそうなりたかった…
と思える人もいるでしょうけど、それは幸せに見せるのが
うまいという才能があるだけなの。
そういう人でも、先はわからないし、うらやましければ
自分もその才能を伸ばしたらいいのよ。
不足を補えば、また別に新たな問題が出て来るのが
人生ではありますが、その頃には、少々のことには動じない
ナチさんになっていると思います。
昨夜、みりこんさんのコメ返読んでいて『入金しなくなったら潮時だなぁって』考えてたら帰ってきました。 昼間は作業服を洗濯に帰ってきてたので女の所では無いんだなぁと思いました。 被害者から加害者になりたくなりますね。何もかも面白くないからなのかなぁとって思います。
お金にも敏感なのも、ケチなのもありますが使ったお金が惜しくなったのかとおもいました。
ヒロシさんも被害者になりたいと思ったんですか
さっきドラマ見たら、ホクロは目の横だったので修正しました。
このドラマが話題なのは、キムタク主演の南極へ行くドラマと
何かと比較されるからかもしれません。
主演のランクが同程度で、どちらも起死回生を狙いながら
制作費は雲泥の差のところとか。
キムタクのほうは、やり遂げました!というラストが
最初から簡単に想像出来て、それに向かって頑張るキムタクを
見せてもらう感じですけど、こっちは予想がつかないので
面白いです。
松島菜々子さん、新境地を拓かれて、良かったです。
主題歌…♪ずっと好きだったんだぜ~♪の人が
歌ってるんですよね!
松嶋菜々子の顔がドラマを観ないのでわかりませんが
左顎のホクロがキモなんですね^^
しかしこのドラマは凄い注目されてるみたいですね
わたしの場合
FMから流れてくる
斉藤和義の「やさしくなりたい」♪
がON AIR される度に
ドラマ”家政婦のミタ”のテーマソングです
というDJのキャプションで知りました(汗)