羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

自分へのマニフェスト、それと花束。

2009年12月27日 18時56分03秒 | Weblog
 先月下旬ごろのこと、このブログを600文字で書いてみようと思い立った。
 枠の上にある「■本文?○○○文字」表示を見ながら、一文字でも増えると削る作業を行う。毎回、20文字くらいは多くなる。70文字ほど増えた日もある。一度だけ、600文字にするために苦労をした日もあった。
 そこで気づいたことは‘削るより増やす方が難しい’ということだった。
 
 なぜ、この文字数なのかというと「天声人語」より少ない文字数で、スクロール一回だけで全体が読み通せる量が600文字だった。
 実は数字合わせで、行を削ったり、平仮名を漢字に換えたり、余分な表現を約めたり、そうした作業に時間を費やしている。削る作業は案外と時間がかかるのだ。

 とにかく年内は、この文字数で書いてみたいと思っている。
 しかし、マニフェストではないから固執することはない、と思っている。
 いやいや、マニフェストだって金科玉条にしなさんな!と、意見がニュースでも聞かれるのだからね。
 それとこれとでは違うでしょ、と言われるとそれまでだ。

 さて、昨日の朝日カルチャーをもって、年内の授業もレッスンも終了した。
 来年に継続する新しいテーマが明確になった最後の締めくくりだった。
 花束までいただいて帰宅した。一年間ご苦労様、と自分で言うよりも他の方に言ってもらう方が充実感が違う。ありがとうございます。
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