羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

本日、浮沈子づくりもします。

2012年06月23日 09時05分55秒 | Weblog
 先週の予告の通り、本日の朝日カルチャーのレッスンで、「浮沈子」を作ります。
 作ってみたい方は、CCレモン等々の炭酸飲料ボトルに水を入れてお持ちください。単なる水のボトルに比べて、格段に丈夫に出来ています。あとの材料は用意しています。

 室蘭市青少年科学館の1階では、「浮沈子」展示コーナーがあるようです。
 また、科学オリンピックを目指す「創造性の育成塾」主催は「NPO法人ネットジャーナリスト協会」という組織があることを知りました。
 この塾は元文部科学大臣兼科学技術庁長官の有馬朗人氏が提唱。2006年に「関本・有馬塾」として発足、創設されたようです。
「創造性豊かな中学生の育成」を旗印に日本全国中学二年生を対象に毎年夏合宿を行う塾です。計41時間の合宿期間。今年の選考は終了していました。参加者の発表は6月末にHP上で発表されるようです。

 講師にはノーベル科学賞受賞者、宇宙飛行士等々、日本の科学技術を担う方々も関わるようです。
 因みに、2006年度に「浮沈子で遊ぼう」と題して五十嵐邦亨氏が指導した記録が残っていました。
 読んでみたところ、後援:文科省、NHK、他。協賛:多数の企業の名前があがっています。
 NPOの組織として非常にしっかりした様子が伝わります。
 誰でも応募できるらしいが、どんな中学生が選ばれるのかな?
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