羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

近況

2010年08月30日 11時12分13秒 | Weblog
 先週22日の日曜日に夏風邪の症状。鼻づまりと微熱が数日続いた。
 大したことにはならず、予定は無事にこなすことができた。
 高齢の母に代わって所用をすませたその後、木曜日には、工学院大学・朝日カレッジ「WEBで動画 一日マスター講座」を受講できた。講師は、WADA-blog管理人の和田亜希子さん、元NHK報道カメラマンの浜谷修三さん。
 四時間通しでみっちり教わった。参加者は、YOU TUBEや他の動画サイトも使いながらビジネスに生かそうとする方々が殆どだった。撮影、編集の骨を手際よく教えてくれた。
 USTREAM つまり世界を変えるネットとどのように関っていくのか、それにはどのような機材が必要か等々、私の関心事に道筋をつけてもらえた。
 秋から冬にかけてどの程度のことができるのか、取り組んでみたいとおもっている。

 金曜日には、体育学会で発表される予定の地方国立大学助教の方が拙宅をたずねてくださった。参考になったかどうかはわからないが話をし、アカデミックな思考方法も学ばせてもらった。かねてから野口体操をアメリカのボディワークとの比較で研究するには、ある種の困難と無理が生じる惧れを感じていたが、研究者と言う存在は、それを承知で、できること(答えが出せること)を救い上げて、論文にまとめるものらしいことだけは理解できた。

 土曜日と日曜日は、朝日カルチャーセンターの野口体操常設講座だった。
 とくに日曜日のクラスは三週間の休み明けだったが、思いのほか伝わりよくいい雰囲気にすぐさま導くことができてホッとした。
 
 日曜の朝はマンション管理組合の総会があったが、小規模(百万円程度の修理費)修繕の話で業者の人たちが5名ほど説明にきていた。大規模修繕の前に、どの程度の仕事してくれるのか、様子見も兼ねて頼むことにした。

 そんなこんなの一週間でした。
コメント
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