羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

一日十五分

2009年08月07日 18時39分40秒 | Weblog
 このところ住んでいる町にかかわっていた。
 一つだけ挙げれば、商店街の寄り合い会館の落成パーティーで、父の代に親しかった方々とお目にかかった。
 私の著書のこと、新しくなった家のこと等々、好意的に受け止めてくださっていることにはじめて気づかされた。
 と同時に近所の人は見ていないようでよーく見ている、と言うことを知った。滅多なことはできない、と思ったのだった。

 新聞記事で整理が出来ない人が片づけをするコツは、‘一日十五分’のすすめを読んで実行している。
 これまでに蔵の周り、台所、洗濯機のカビ取りを丁寧に時間をかけてやってきた。そこで今週は、十五分だけでも一日に一つ整理し、ごみ収集の分別に合わせて捨てる作業を行った。

 短い時間を片付けに当てるのがいちばんかもしれない。
 そしてその記事にもあったが、自分の物から捨てて、他の人の物には手をつけないことが、後のトラブル回避法だという。これはずっと前から行っていることだった。

 もうしばらく片付けと捨てる作業を続けようと思っている。
コメント
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