西国街道は下関⇔京都間の踏破を成し遂げた後、街道歩きはしばらくお休みしていましたが、今年の梅雨明けを待って今度は、門司⇔長崎間の長崎街道にチャレンジします。
昔の関門海峡の渡しは、当然人力頼りの和船でしたでしょうが、いかんせん調達できませんので、下関から門司へは当世風の水中翼船で海峡をひと跨ぎ、颯爽と門司に上陸しました。
長崎街道の起点ははっきりしませんが、当然京の都から続いている筈なので、門司近くにある大里の標識を発見して、長崎まで歩き通すことにしました。
完全踏破は何時の事になりますやら…
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