もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

白市

2011年10月28日 | 落合郷土史

 10/27日は、落合郷土史研究会の定例歴史探歩。
  今回は東広島市白市を訪ねる。


 町並み保存地域?入り口にある、さるお宅の垣根から覗いていた山茶花


 最初の訪問地は、浄土宗西福寺。庭に鎮座する阿弥陀坐像。
 奥に見えるのは厳島神社。此処でも陸管弦が行われると云う。神仏習合万歳!


 とはいうものの…阿弥陀仏の隣には、無残に放置された石造物が置かれている。


 古都奈良を思わせる風情のお寺:光政寺。階段の上にある寄棟の本堂がなんとも言えない趣

 

 光政寺は、土地の名士:木原家の菩提寺?
 墓石の上に祀られた石造仏は珍しいのではないか


 奥まった場所には六地蔵も祀られている。


 町の氏神様:土宮様。 参道の土止めに鳥居の、島木・笠木が流用されている

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