もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

小豆島映画村3

2016年03月13日 | Weblog

小豆島映画村は規模も小さいし、展示物もさ程でも無い。でもお客様は引きも切らない。

 

小豆島映画村の鳥瞰絵図、たったこれだけの規模なんだけど…
オイラが訪れた時は、この絵よりもお客様は多かった。この謙虚さが良いんだよね。

 

この像に共感を覚えるのは、過ぎ去りし子供の頃への郷愁か、はたまた映画の素晴らしさか…

 

静かな波が打ち寄せる小豆島だが、波音は意外に大きい。

 

これが岬の分教場、映画では高峰秀子と田中裕子、テレビでは黒木瞳と松下奈緒が大石先生を演じた。
現実とフィクションがないまぜになって不思議な感覚。

 

まばゆいばかりに輝いている大石先生、現代の先生達はどんな思いで教壇に立つのだろう。
高峰秀子と言う女優の資質は、この一枚のポスターから半端ではないのが判る。

 

「二十四の瞳」の監督:木下恵介は浜松出身、高等学校の先輩でもある。
本当にこの人は、落ち着きの無い街:浜松で育ったのかな?

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2 コメント

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Unknown (もっちやんへ)
2016-03-14 08:31:02
もっちやん私も過去小豆島は3回行きましたが、大変良い所です。分教場の中に有るオルガンなど弾いて見ましたよ、私は田中裕子(大石先生役)は大好きな人で映画村で映画をじっくり見ましたものです。小豆島といえばやはり24の瞳でしょうね。

                    笠井文雄より
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心に残る映画 (もっちゃん)
2016-03-14 19:33:30
感動してことは何時までも記憶に残ります。何故か昭和が懐かしくて…
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