2年ほど前、東京に水陸両用車があると聞いてから、ずっと乗りたくて乗りたくて…
こいつが停車中のそれで、スカイダックと言うらしいのです。
フロントのダッシュボードにはなんと浮輪が乗っていますし、座席位置が異常に高いのです。
雨がそぼ降る街中をしばし遊覧した後、いよいよ海に突入!
その前にやをら運転手(船長)さんが立ち上がり、救命胴衣の取扱説明を始めました。
そして“ザブ~ン”と海にスプラッシュするのですが、当然乗車中のお客は見ることが出来ません。
仕方なく、海の駅で上映中の資料映像を拝借いたしました。
再上陸したスカイダックは、表面の塩分を洗い流すためシャワーを浴びます。
「ジャパネットタカタ」の宣伝でお馴染みの、ケルヒャー製の蒸気洗浄機が使われています。
亀戸の街中で、別のスカイダックと遭遇しました。
これが道路を走っていると、巨大で異様な感じがします。
首都圏在住のお友達の配慮により、駄々っ子(我儘じじい)の願いがやっと叶いました。
「持つべきはやっぱり佳き友です」