もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

国産車の黎明期 トヨタ博物館Ⅵ

2014年07月04日 | Weblog

三つまでいても見あきることの無い、トヨタ博物館の展示品。
最後に一世を風靡した、日本メーカー各社のスポーツカーをどうぞ!

 ホンダが四輪車デビューした時の2シータースポーツカー、S500の雄姿。
 ハイテク技術満載と言われていたが、エンジンルームは隙間だらけ、最近の車とは比較にならない。

 

 トヨタも負けじと2シーターのトヨタ800を発売、2連装のキャブレターが一際目立つ。

 

 日産は世界を股にかけて絶賛を博した、フェアレディーZ432。
2000cc 6気筒 DOHCの本格的なスポーツカー。

 

 後発の三菱が社運をかけて開発した、4シーターのギャランGTO。
  サイドを走るレッドラインが精悍な姿を際立たせている。

 

トヨタも洗練されたデザインの,セリカGTで参戦。

 

 マツダは飛び抜けたパワーが売り物のコスモロータリー…
 右後ろに見えるのは、いすず117クーペ。

 日本の自動車が一番輝いていた頃、切ない程になつかしい。

 

 

 日本の物造りの夜明けは、この「白いタンクに赤いエンジン」のスーパーカブから…
 ホンダと浜松を日本中に知らしめた傑作。

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