もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

国産車の黎明期 トヨタ博物館Ⅲ

2014年07月01日 | Weblog

どこまでも各メーカーに公平な展示は本当です。

 

大袈裟に云えば、日本の物流に革命を起こしたダイハツハイゼット。
シンプル イズ ベスト そのものの荷物運び専用車。

 

 国が進めた「国民車構想」をいち早く具現化したスバル360。
 つい先だってまでたくさん公道を走っていましたね。

 

 トヨタとニッサンが熾烈なシェアー争いを繰り広げたこの時期、日産のエースはこのブルーバード。
 説明書きを見ると、トヨタのライバル車コロナはスマートナデザインと斬新な技術を織り込みながら
 どうしてもブルーバードに追いつけなかったと記されている。

 

 三菱がライセンス生産していたと思ったが、フロントにマークがないね?

 

 オイラが入社した頃の三菱冷蔵庫が、当時の世相を示すコーナーに展示されていた。
 今見ても斬新なデザインにほれぼれ!

 

 当時全盛を誇った西部劇のポスターも…
  西部劇の傑作5本指に数えられる「リオブラボー」や「OK牧場の決闘」が懐かしい。

 この後「荒野の七人」や「大いなる西部」など秀作が相次いで公開された。 良い時代だったなぁ!

コメント
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