11/14~21まで7泊8日の多目的旅も、故郷浜松で大団円を迎えました。
11/20日浜名湖畔:館山寺温泉で、高校の同窓会が5年振りに開催されました。
今回は古希を迎えてのメモリアル開催でしたが、席上在郷の幹事から次回:75歳での打ち切り宣言が出されました。
浜名湖を代表する長閑な風景。気候温暖波風の立たない我が故郷です。
したがって人間も緩い性格の人が多いようで…
JR浜松駅からも富士山が見えるのですが、なにせ10年物のコンデジで写したので…
写真中央一番低いビルの上に、ちょこっと白いものが見えませんか? 富士山です。
同窓会は館山寺温泉の、某有名女将の宿で開催されました。
肖像権が厳しいので、女将を掲示するのは諦めて、代表を亀甲竹に代わってもらいます。
浜松でも竹筒花火をやるんですね。知りませんでした。
現在住んでいる、広島市高陽地区でもこの花火は盛んで、今でもお祭りで盛大に披露されます。
館山寺の裏手にあるのが“館山”。山上に美しい観音様がいらっっしゃったのですが…
右手に宝珠、左手に蓮は少し違和感が感じられます。
館山寺本堂脇には神仏習合の名残か、秋葉大権現のシンボル:大天狗がで~んとちんざしています。
あまり大きさが目立たないように、敢えて正面寄りから撮影して見ました。
この気持ち男なら理解出来ますよね。
帰り際に振りかえって、もう一度浜名湖をゆっくり眺めてみました。
遠江(とおとうみ)の美しさを、しっかり目に焼き付けて、広島に帰りました。