11/19日、義兄の49日法要を済ませ、名古屋在住の会社仲間との懇親会に出席。
今回旅行の4っつ目の目的も達成した。
浜松での同窓会に出席する11/20、行き掛けの駄賃に、三州は岡崎に立ち寄る。
岡崎は徳川家康出身の松平村に近く、五万石の城下町。
いつも通り、公共機関最寄り駅となる、愛知環状鉄道:大門駅を下り、真っ直ぐ東に向う。
徒歩20分で見えてきたのが多宝塔、逆光に眩しい。
重厚な二重門の内側から南を遠望すると、総門が見え、その先に岡崎城が展望できるらしい。
山門の先に総門が小さく望まれるが、岡崎城は…
次の写真で、それらしきものがチラッと
山門⇒小学校のグランド⇒総門⇒岡崎城、総門の中央ぼんやり見えるのが岡崎城。
南方一直線に3キロの位置にあると云う。
本堂内陣の両脇に「欣求浄土 厭離穢土」の文字が…
徳川家康の旗印に掲げられた言葉であり、意味は文字通りで、面白くもおかしくも無い。
これは経蔵と云うには、あまりにも小振り。教車とでもいうのだろうか?
教本が収められているのは確か。
墓地の奥まった一角に、松平家7代の墓がある。
無縫塔あり、五輪塔あり、宝筺印等ありで、真偽の程は定かでない。
この後、菩提寺:大樹寺の真南3キロにある岡崎城まで、徒歩で向かうことにした。