気ままな思いを

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綴る雑日記です 

以外に体にいいナッツ類

2011-01-24 | 言葉の意味は


クルミやアーモンドなどのナッツ類、高カロリーではないかと、
思っていましたが、実はバランスがとても良く、生活習慣病の予防や、
老化防止に役立つ、とわかってきたという記事がありました。

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日本臨床栄養学会の板倉 弘重理事長は
「たしかにナッツの主成分は脂肪です。しかし、そのほとんどはリノレン酸や
オレイン酸といった健康に良いとされる油。動脈硬化や心臓病のリスクを
減らすなどの効果があります」と話す。

αリノレン酸とは、体内で作ることのできない必須脂肪酸。血栓防止や
中性脂肪の低下、炎症抑制などの作用が注目されている。

一方、オレイン酸は、オリーブオイルに豊富に含まれることで知られ、
悪玉と呼ばれるLDLコレステロールを減らす働きがある。

ナッツには、ビタミンやポリフェノールなど抗酸化物質も多いという。
抗酸化物質は、がんや老化の誘因となる活性酸素を消す。
いわゆる、アンチエイジングにも役立つというわけです。

油の酸化を防ぐため、ナッツの脂肪の長所も、最大限に生かされるという。
「ナッツはたんぱく質を含み、栄養価が非常に高い。食べないのはもったいない」
と板倉さん・・・・・。


お茶ノ水女子大大学院の近藤 和雄教授(臨床栄養学)によると、
ナッツは、ダイエット効果も、期待できろそうです。
食べ過ぎはよくなく、片手で軽く一握り分くらいが適量。
「少しずつ成分が違うので、いろんな種類を、油や塩が無添加のものがよい」
と勧める。


*** 朝日新聞・元気のひけつより抜粋にて ***

ナッツ類は、脂肪が多いのでは?、と敬遠していましたが、
生活習慣病の予防にも、いいようです・・・・・。


お正月に活け、元気に残っている残り花です・・・・・。