カリフラワーが影をひそめ、いまは、ブロッコリーの
ほうが、出回っている感じです。寒い今の時期が一番
美味しく思われます。
ブロッコリーは栄養価が高い。
鮮度が落ちやすく、調理での栄養損失が大きいのが難点です。
蕾なので入手したら早めに食べ、ビタミンCを出来るだけ損なわ
ないように、茹で時間を短めにするか、炒めるかにしましょう。
短時間調理が、ビタミンCの損失を防ぎます。
ブロッコリーの原産地は、イタリアを中心とする地中海沿岸。
ブロッコリーという名前は、イタリア語で芽、茎を指す単語から
きている。
ブロッコリーはベータカロチンに加えて、ビタミンCや食物繊維
も備えた優等生である。
***ふれあいニュースより***
カリフラワー・ブロッコリー
どちらもアブラナ科の野菜で、キャベツの仲間
野生キャベツからブロッコリーが、さらに、ブロッコリーから
カリフラワーが分化したと言われる。
カリフラワーは、昭和30年ころに主流に。
ブロッコリーが主流になったのは、それから10年も遅れて
昭和40年頃である。
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ウオーキング~40分=5,200歩