気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

大晦日におそばを食べる意味

2005-12-15 | Weblog
    12月も半ばになり、日一日と過ぎるのが、とても早く感じ
   ます。”もういくつ寝るとお正月・・・・・という気持ちになって
   喜んでいたのは、子供の頃(?)。
   いまは、また、年をひとつ加えるのかなぁと、複雑な気持ち
   である。大晦日の晩に、家族皆でおそばを食べながら、年
   をこす習慣・・・ただなんとなく食べていて、意味など考えて
   いなかった気がします。
   日本の習慣には、やはり、それぞれの意味が有るものです。
    

    そばを食べるのは、江戸の中期頃から始まりました。
   そばが長く伸びることから、命を延ばし、財産も延ばす説や
   そばが五臓の汚れを取るということから、無病息災を祈る
   説も有ります。

    今年は意味も深く味わいながら、
         おそばを食べてみるのも、よいかもしれません。

   

    ↑  冬の寂しい庭の様子。葉が落ちてしまうと
       なんと空間が、多い事でしょう。
       空間には、チュウリップ、水仙の球根が植えて
       あります。左の枯れ木(?)は、ライラックです。
       低く細いですけど、花数びっしりに咲いてくれます。
        (私の、好きな花のひとつです。)
       左の空間は、茗荷畑・・・腐葉土と肥料を与えて
       休眠中(?)です。

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        ウオーキング~40分=5,200歩