<予選リーグ結果。ベスト16決定!>
強いなぁと思ったのは3戦全勝のイタリア、ベルギー、オランダ。特にイタリアは3戦合計7得点無失点という圧倒的強さだった。グループD1位通過のイングランドも3試合で失点0というディフェンシブなゲームで強さをみせた。”死の組”グループFは死闘の末、実力国のフランス、ドイツ、ポルトガルが全て決勝トーナメントに進んだのは何よりだった。グループFの中では1勝2分だったが、タレントの揃っているフランスはやはり優勝候補の一つには違いないと思った。
2位通過のスペインは3戦目のスロバキアとの一戦で5−0と圧勝。本来の調子を取り戻した感あり。決勝トーナメントが楽しみである。
で、その決勝トーナメントの組合せは以下の通り。
楽しみな一戦は「ベルギーvs.ポルトガル」「クロアチアvs.スペイン」「イングランドvs.ドイツ」。ベスト8を大胆予想するとベルギー、イタリア、フランス、スペイン、スェーデン、イングランド、オランダ、ウェールズか。何にしてもわくわくの日は続く。
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